みなさんこんにちは大変にご無沙汰しておりました。
さて、枝葉末節は未だ色々ありますが、取り敢えず緊急事態宣言も明けることはそうなったのでありますが、相変わらずのコロナ禍の真っただ中であります。
一方では、ワクチン接種が身近でも『済み』なる人も出てきており、管理人個人の感覚ですが、希望の光が遠くに見えてきているような気がしております。
勿論のこと言わずもがな、まだまだ油断はできませんが・・・。
さて、コロナは私たちから様々な日常を奪いました。
へら鮒釣りに関しても、月例会の開催や大会の開催など、『中止』の二文字を喉元に突き付けられてきたのであります。
当会も第一回の茨戸湖の例会こそ何とか開催できましたがその後は全く動きが取れなくなり、2・3・4・5・6回の例会は全て中止に、また春季大会と地区大会も残念ながら同といったことになったのであります。
で、その間に我々は全く何もしなかったかというと、細々と釣りはしておりました。
勿論のこと、密を避けて・・・、具体的には釣り座に座るまではマスク着用など、自身が出来得る最善策を取りながら、「へら鮒釣りはさせていただいていた」、のであります。
平素なら、情報を申し上げておりましたが緊急事態などの状況下を鑑み、書き込みを一時的に完全沈黙といたしました。
今後も、翌々周りの状況を鑑み、情報提供もさてどんな塩梅にしたらよいのか、思案中であります。
閑話休題、写真の3枚で、連想クイズをするとみなさんは如何にの結論を導かれますか。
実は、コロナ禍で転んでただ起き上がるわけでなく、当会はリモート検量を掴んで立ち上がります。
?写真のデジタルぶら下げ秤を会員全員に手渡し(余剰会費で賄いました)、②全員が各々の釣り座でセルフ検量をし、③それを当会会員が全員閲覧できるグループLINEに上げる勿論風袋も計り(これは各自が使っているフラシをあらかじめ計っておいてLINEのKeepに上げておけば毎回計る必要はなくなります。)、④コロナが収まるまでは、その時点で解散することも可能
上記で、何が得られるのかまずはへら鮒のストレスを大きく減らすことが出来ること、検量バックに移し検量場所に運び、検魚を受けるために籠に入れられる。
これが、今日から全くなくなります。
検量バックは不要、検量道具も不要、でへらは楽になるし、何より高齢化が進むへら鮒釣り界(『会』でもある)にあって、体力的にきついへら鮒の事後の持ち運びが皆無になる。
このことは、大変に大きなことだと思います。
他方失うこともあります、半べらや15cm判定など検量の精度が担保されるのか?また不正行為などについての心配など、また大型賞の取り扱いは如何にしていくのかなど、今後の課題も無いわけではありません。
ただ、あくまでも当会内のことですと、不正に関する心配は全くしておりません。
これは管理人の感覚だけでなく、皆に一様の感覚で、そのことに関するお話は殆どでなかったのであります。
ですから、過日のリモート検量試験例会でも拍子抜けするほどノントラブルでありました。
因みに、写真はF氏の検量ですが、まずはフラシに入った状態を撮影(型や量目が推測できる)し、その後デジタル秤を撮影し、グループLINEに上げたものを、ここで公開いたします。
デジタル表示の右上にある小さな鍵のマークは、ぶら下げて安定状態になると、秤がオートマチックにデジタルをロックしたマークで、これになると表示は変わらないので、「やれやれ」でフラシを下ろしてから写真をパチリし、写っていることを確認したら、フラシを返して再放流することになる、誠に簡便なる機能なのであります。
しかも会で一括で同じものを購入し全員に配布してあることから、同じ機能は全員にもまた同じ・・・。
実にスッキリ気持ちのいい限りであります。
時代に転び、次代に向かって立ち上がった新べらクラブの「明日はどぉっちだー♪」
なお、デジタルぶら下げ秤・単4電池2本・送料込みで千円/個でお釣りが来るほど、経費もかかりません、
また、望外の大釣り時でも、途中で一度検量し、「フラシを一度カラにしてから」で対応できるので、重たいフラシを何枚も持っていく必要はなく、1枚あれば十分といったことになります。
その際に草むらに上げて、カラのフラシを撮影し、もう一度草むらから・・・、そんな輩はへら鮒釣りの世界には多分いないと思いますよ。
少なくとも、当会では一番怪しいかもしれない管理人でさえ「やるわけないって!!」ってさっき言ってました。
前に進むのです、「遊び釣りはノーフラシ」が出来たんです。
リモート検量が出来ない筈はないのであります。
巨べら釣る藏さん
今年になってから、一度投稿されていますね。
二度目の投稿なので、はっきり申しあげます。
まず、この方と当会は一切関係は有りません。
なぜなら、
あなたは以前在籍はしていましたが、けして円満な退会をしておりません。
書き込みはするのは、敢えて制限はいたしませんが、会員で反応する人は勿論いないと、申しあげて起きます。
以上
皆さんこんばんは!
今日は静岡県菊川市にある野池 七曲リ池に行きました。
ここの池は調整池になっていて ヘラブナの放流や例会もされています。
北海道仕様のマッシュやグルマッシュもイケるとの事です。
朝6時から13時まで竿振りました。
竿12尺 タチは測ってませんドン深いため
針は上下9号の2本の宙釣りでやりました。
エサは
尺上、四季、天々、徳S、グルバラを独自の配合で
打ち初めはボソタッチ当たりが出だしてからは
手水と練りで耳たぶ位の柔さで
釣果は22枚 全部尺上でした。
この調整池の近くにダム湖がある事を教えていただいたので
今度はダム湖に行こうと思います。
みなさんこんにちは
書き込みが滞っている件で、釣友から「どうした?何かあったのか?」との主旨のご指摘がありました。
特に何もありません。
自身の結構面などを含めて、特段はないのですが、コロナ禍が深刻な影を社会全般に落としている中、やはり野放図にさせていただいているように映る可能性のある書き込みを続けるには聊かの良心の呵責もあり、”じっと貝を”の姿勢を取ることにしただけであります。
取り敢えず再開に関しては、緊急事態宣言が解除になるまでは倣います。
たとい解除になっても、自身に解除を与えられないと判断したら、自粛は続けます。
捲土重来です、「一敗地にまみれている」といったところが、多くの方の昨今の北海道の状況に関する見立てでありましょう。
正直管理人的には、今でも変わらずへら鮒釣り自体での感染はないと思っております。
勿論のこと、釣り座に着くまではマスクは絶対ですし、事前事後は手指のアルコール消毒は欠かしていません、コンビニなどを含めた道中の余計な立ち寄りなどもでき得る限り最少にしております。
ですが、それでもやはり「ならぬものはならぬのです」といったことで、釣りはさせていただいておりますが、「そこまで!」、情報の拡散は「控えあろうー」であります。
恐らくここからでも数週間以上になりますよね。
「助さん格さんもういいでしょうー」となる日まで、しばしお休みのココロダー
本当は管理人も申し上げたきところですが、もし万が一書き込みを楽しみにしておられる超奇特な御方には、「そうした実情を鑑みて」とのことでご理解いただければと思っております。ごめんなさいね。
言葉足らずであったことも含めて、心からお詫びを申し上げます。
一応クリックまで2時間近く、逡巡しましたが申し上げることにしました。
みなさんこんばんは
まずは土曜日ですが、会友M氏とモエレ沼へ行きました。
で、当然ですが人気の西岸は先着買いらっしやった頃もあり、対岸の護岸側へ向かい角の定位置に同氏、少しばかり間をあけて管理人の布陣でスタートしました。
スタートと言っても、この時期ですから、「入ってるかも」といったことで川筋を橋の下まで偵察するも、あまり生命感は感じられず、またそれの痕跡も感じ取れませんでした。
ままっ山勘ですが、「未だはたいてないな」との感想を持たされたのであります。
で、程なくアッキさんご夫妻が間にすっぽりと入って、4人並んでスターティンであります。
で、この日は相変わらず触りが少なかったのですが、程なくM氏が2枚を釣り上げました。
幸先が良いといったことですが、その後は続かず同氏はウグイ系でガシャガシャになったようであります。
管理人は終日薄いアタリしかなくスレバレをみじめに繰り返し、それでも午後に入って3枚をゲットできました。
対岸に友人のジャンボK君が入っており、午後に回ってあいさつに来てくれたのですが、「19枚とのことでありました。」、「図っていないけど推定40UPが一枚いた」とのことも情報をくれました。
やはり、人気の対岸はどんどん釣り人が追加されて、結構な人数が入っておられましたが、皆最低でも型は見ることが出来ているようで、やはり人気もムベなるかなといったところでしょうか。
なお特筆は午前9時過ぎだったでしょうか、なぜかハタキが始まりました。
情報筋の話しでは、「初日」とのことで、しかも明るい時間から始まるという奇妙なそれは、管理人的には初めてに近い体験でありました。
で、本日は札比内ナマズ沼へ行ったのですが、先着があったこともあり、ここを回避し、北村のふれあい公園沼の旧アヒル小屋に座を構えました。
うわさでは、「かなり釣れて”いる”」とのことでしたが、どうやら「かなり釣れて”いた”」とのこと、ピークは過ぎたようなのですが、まあやればわかるさといったことで、友人M氏は太鼓橋の傍で、管理人は旧アヒル小屋の横の木の下で竿を振りました。
管理人は4時間ほどで15枚でありました。
橋の横のM氏は、ハスに入られたり道糸のトラブルがあったりで、結局嫌気がさして深場から一気に駆け上がる北角から5mほどのポイントに移動して、実質1時間ほどで12枚を釣り上げました。
「へらは濃く、しかも浮き気味」とのこと、早上がりしましたが、そのまま続けていれば30~40枚は行ったのではと見受けました。
また型も良く(ふれあいの相場に比して)、8寸や9寸も数枚混じっており、検寸ギリギリのサイズはいなかったようで、遠目に見ても「小さくとも6寸クラス」「7~8寸平均かなー」との印象でありました。
特筆は、管理人の足元計測ですが水温は12度後15度でありました。
ままっ、これは長靴程度の水深しかないので、池全体の指標にはなりませんが参考まで。
15枚を釣るのにキュウキュウのココロダー
みなさんおはようございます。
昨日の今日でこの天気であります。
拙宅裏の豊平川も結構な増水状況で、かの石狩川も見てはいませんが相当なことになっているはずであります、当然ですが茨戸湖も・・・。
時候を鑑みるに「一日ずれて居れば最高の例会になったのでは」と思われますが、なかなか上手くいきませんね。
大場所アルアルなんでありますが、オデコを恐れない少しばかりの勇気があったら、違った結果もあったかもであります。
正直今シーズン外しまくっている身ですから、ついつい極小さな安定を求めてしまったがために3枚で終わってしまったこと、今更ではありますが、「どうせ失敗するなら前のめりの失敗をすればよかった」反省しきりであります。
ままっ、「昨日をもう一丁」はできないのですから、同じ条件が残りのへら鮒釣り人生に果たしてあるかはわかりませんが、良い経験になったことだけは確かと悔し紛れに結んでおきます。
今朝ほどカーテンを開けると、昨日風呂場で洗ったこの冬新調の尺半フラシが、「新車」の輝きを発しておりました。
「ああこのフラシにたった3枚か―」ポカリと心に穴の開く音が聞こえたような気がしました。
イヤイヤ、日研会員としては勿論のこと一へら師としては、フラシはもう一枚の尺半フラシをも出しておくべきだったかなー・・・ポカリ。
都都逸? 尺半フラシに三枚入れて資源保護だと胸を張る
フラシ二枚にバックも二つビニール袋は雨除けに
二枚二枚の高見山を超えた、三枚・さんまいの高杉山
次頑張りますのココロダーキビシー!!
写真は会友M氏の昨日の例会で出した410の手持ち写真2枚です、「魚前に出して」でこんなに写真が変わります、別に不正ではないので大型を釣ったときの参考までといっても常識ですか―
みなさんこんばんは
大雨の中の例会で・・・、心底疲れました。
まずは土曜日ですが例会の下見ということで、会友のM氏と朝5時半ごろから茨戸湖界隈をあちこち見て回りました。
いや、まず兎に角全くモジリはありません。
それでも、天気予報は雨に向かって進むとのことなので、取り敢えず雨で増水したらあるかもポイントを中心に見て回ったのですが、まあダメダメでありました。
一応竿は出してみるベーといったことで、花畔大橋右岸の第一水門の奥の鉄塔周辺に同氏と並んでみたのですが、基本モソモソはカニ、小気味いいほどのツンはカワガレイ、あとはシーンで、時折ウグイが・・・。
昼前に雨模様になったのを潮に竿をたたみました。
で、本日ですが・・・、これが第一本命に上げていたガトキン水門は水位は前日よりは上がっているものの、管理人が「これなら絶対に入る」とした「前に出れないコンクリート護岸一杯」までは30cmほどは足りません。
かてて加えて、肝心のモジリがないのであります。
同乗している会友のM氏は何が何でも花畔らしいので同氏を第一水門の手前に下して、自身はあいの里公園の掃き出し口に向かいました。
コンクリートの斜面に台を設置して10尺ほどで打つ、前日までのイメトレではすっかりと出来上がっていたんですが、ノーモジリで公園内に注ぐ水路からの水で押し出されているのか公園から本湖に濁り水(釣れない濁りではない)が出ており、20分ほど目を凝らして魚の影の一つでもと思いましたが、これが気配は全くありませんでした。
で、馬牧場ワンドも見たのですがモジリなし、天気予報を紐解くと、風の向きも東に変わるかもとのこともあり、取り敢えずいくつかの条件を整えてみました。
水が増えるのは確実なので
?、立ち込んで釣ると釣り台を岸寄りに下げなくてはならなくなる。
②、風が変わってもある程度対応できるようにしていないと、吹き込んでびしょぬれになったり、餌がぐずぐずになる。
③、釣れない茨戸ではウグイの猛攻がきつくなるので、水深が極端に浅い場所を選ぶ・・・。
で、ガラガラポンで、旧読売新聞前の杉林前に座を構えました。
とりあえずウエーダーで、ひざ下まで出て釣り台は手を洗うのに難儀するほどの高さにセッテイングしいざ。
全くのノーアタリで、9時半ごろウグイがぽつりぽつり、ここから結構ウグイが寄ってその間にマブも2つほど来ましたが、良くなっていくのは手を洗いやすくなることだけです。
で、午前11時、「ああ、今からでもガトキン水門前に・・・」「雨で移動かー」
「ウグイしか釣れなくなってきたし、あと3cmで釣り台も水につかるし、釣り台を上げるぐらいなら早上がりしよう」
で、程なくムズからの初へらです。
で次の一投を打つまでの間に写真を撮ったり、フラシを出したり・・・。
何やかやで、次の一投はお預けです、ウエダーを履いて釣り台を15cmほど上げて再開しました。
あとでへらの写真を見ると11時20分でした。
でここから15cmを1時間かからず水位は上げて、ジエンド時計を見ると例会終了の13時までは40分ほどあります。
追加は2枚で合計3枚でした。
会友M氏のピックアップ花畔大橋に到着したのは13時で、彼と道具と2枚で2Kg超えのへらを車に押し込んで焼き肉屋左のステージに向かいました。
で、頭は4枚、410頭の2枚のM氏が続き、管理人は3着でありました。
全員苦しかったとのこと、風向かいで雨の中頑張ったものの、「手が冷たくなるし餌も体もびしょぬれ」との会員もいたり、パークゴルフ場に入るも「沈むかも・・・?」とのなんとも苦しい言い訳(ワカルワカル)で、退散した会員もいました。
今日の明日、一日例会がずれて明日が例会日なら、タラレバいうようになったらおしまいのココロダー
ハックション!!
みなさんこんばんは
早速ですが、本日オアシスパークの件で同管理者様へご訪問をさせていただき、まずもって謝罪と同時に今後の再発防止について、お話をさせていただきました。
で、結論からなせば何とか先方様のお許しはいただけました。
勿論のこと、地元釣り会の有志の御方々による現状復帰や、事後処理、また確りとした根回しが大変に功を奏したことで、自身は「ごめんなさい」とお詫びをすることが仕事のほとんどでありました。
そうした意味においてお世話になった地元釣り会のみなさんにはこの場をお借りして御礼を申し上げます。
さて今後についてでありますが、まずはここから大きなミスを重ねることは、雪も融けたし、今までの事例を振り返ってもまずないと思います。
要は来春といったことになりますが、これについては少しばかり時間を要してじっくりと腰を据えた対応を考えております。
当然ですが、来春までにはなにがしかの結論が出せるように、頑張ってみたいと思っております。
一方で、「繰り返す」これだけは避けなければならないので、放流・大会案内を通じて関係釣り会に流しているチャンネルを利用して、再発防止のお願いを文書で差し上げるべく、週末までには仕事を完結させたいと思っております。
兎に角、みなさんが心配しておられる「釣り出来るのか」につきましては、基本的には従前どおりに問題なくできることをお知らせいたします。
但し、雨や融雪に起因する水位の増加の『量』によっては、これまでと同様にゲートを閉めて退去命令が出る場合があることは、承知してください。
本日も、同釣り場では雨が降っておりました。
正午過ぎに南側から入って北側から抜けて見回ってきましたが、取り敢えずその時点ではゲートは開いておりました。
ただ、11日の日曜日に釣りをした時よりは水位は上がっているように感じましたので、さてどうなりますか。
釣行予定のある方は、事前の確認が難しい場合は、予定変更もへらバックに詰めてのそれをされることをお薦めいたします。
なお、隣の北光公園沼は完全に開いておりますし、新十津川町の野崎沼こと菊水沼も、最上流の沼は水色も良く「いい感じ」だったことは参考まで申し上げておきます。
釣行の際は水位が高く見受けたので、安全に留意をしてくださいませ。
なおここのところ絶不調の管理人の「いい感じ」でありますれば、”くじにははずれがある”ことも含みおきくださいませ。
とにもかくにも、一段落しました。
災い転じて福となす、くれぐれも「誰それが」とか「噂では」とか、建設的でない方角の話はやめて、前に進みましょうぞ!!
災い転じて福となす、来年の春までこの言葉を覚えておいてくださいませ。
今後も微力ですががんばるのココロダー。
みなさんこんばんは
今日の釣りですが札幌を5時半に出発し、一路砂川オアシスパークへ向かいました現地で会友のS氏と合流し、間もなく東面の第一ステージ(北寄りのコンクリート護岸)の右寄りに並びました。
アタリません、対面の西面の中央付近ではイレパクに近い状況ながら、東側の面は全体にノーアタリ系の様子で、指をくわえて対面を眺めることしかできませんでした。
初へらは、管理人で午後2時前ごろでした。
で午後4時過ぎに終わってみれば10枚に・・・、同行していたM氏もつ抜けし、自宅が遠い二人はS会員を残して「お先にー」とさせていただきました。
終日型は35クラスの型揃いで、引きも強く釣りごたえは枚数の割には十二分に味わいました。
なお残業のS氏は12枚とのことでした。
なお特筆は水温が開始5度だったのが、終了時には11度まで上がったことで、これはほど水温が違えば手を洗う際にもその、上昇具合ははっきりと感じ取れました。
しかし、水温が一日で6度も上がるなんてことが本当にあったのか、今でも信じられません。
管理人の水温系は金魚鉢に放り込んでおくタイプのデジタル水温系です、よって小数点以下の数字は出ませんが、仮に5.9度から11.0度まで上がったとしても、水温差は約5度であります。
過去に水温上昇で記憶している最高記録でも、3度ほど・・・。
何度も何度も見直し確認していること、またできるだけ実数に近くなるように岸から2mほど(竿掛けの先ぐらい)は、沖に投げ込んでおり、「それでも地球は回っている・・・」本当に6度の水温上昇はびっくりでありました。
さて、大事な仕事であるところの、管理者訪問ですが、火曜日の午前中に訪問させていただくことになりました。
兎に角、時節柄長時間の訪問はかえって先方様にご迷惑になります。
明日は、謝罪文と日研とはなど基本的な部分を書面にまとめる作業を確りと為し、火曜日に自身ができることを確りと果たせるように準備をするつもりであります。
とりあえず、釣果の報告と火曜日に向けてを申し上げます。
三点、
ゲートが開いたのは、kさんが雪山を、スコップで、
また、同氏が芝の手直しを、
そして、芝の件で、当該ご本人から謝罪の電話が管理者に、
お願いします、管理人にこれ以上へら鮒釣りを好きにならせないでくださいませ。
皆で、もっと好きになりませんか?
皆さんこんばんは
二点、明日はオアシスに行ってみます。滝川のs会員から北のゲートが開いたとの報告も入ったので、現場確認も兼ねて朝七時到着予定で向かってみます
また、オアシスの当該管理者への訪問は火曜日になりました。
なお、本日モエレはバラシ一回のみ、基本的に当たり有りませんでした。
みなさんこんばんは
HPをご高覧の北海道のへら鮒釣り愛好者のみなさんに以下の情報につきまして拡散をお願い申し上げます。
4・4(日曜日)の、砂川オアシスパークの件を申し上げましたが、結論からなせば危惧していた芝生の損傷の件が問題になっております。
地元のへら研さんを通じて、管理人に情報が入ったのですが、管理者が同件につき大変にご立腹であるようであります(あくまでもワンクッション入っているので伝聞調につき語尾が弱くなることはご容赦願います)。
現在北側のゲートが締まっているようですが、芝生の損傷がこれ以上大きく広がらないようにとのことで同ゲートの封鎖をしているとのことであります。
話が前後してしまうかもしれませんが、今後については進入道路に雪が無くなり舗装通行ができるようになったら、ゲートは開けるとのことです。
逆接すれば、それまでは通行は禁止といったことになります。
またまた話が前後してしまいますが、釣り自体は水位の上昇が危険なレベルにならない限りはOKとのことであります。
またまたまた、話が前後しますが、同釣り場への車での進入については南側に当たるオアシスパークの建物の南側から池と平行に札幌側に向かい(堤防の上を走れるようです)、ナエトヨヒラ川の手前から右下にUターンするように入るとコンクリートのタタキ(三和土)のようになっている周辺に出れるようであります。
この進入道路の件については、管理人は走ったことがなく、地元の詳しい方に補足していただけると助かります。
本来、事の顛末やなぜこうなったのかを確りと検証してから、「今後・・・」であります。
問題が大変に大きいのに、今後を先に申し上げるのは、自身もへら鮒釣り愛好者の一員である管理人の甘さ故と受け取ってくださいませ。
また、話が前後すると申し上げたのは、ある意味「幸い」がそこにあったからであります。
『へら鮒釣り人出入り禁止』や『特定地域ナンバーの車はお断り』などの、致命的なことまでに至る可能性は十二分にあったのですから。
管理者の度量と「地元の釣り会さんなどのこれまでの信用に免じて」と、いったことも作用したことは言うまでもないのですが、現時点ですが何とか前述の事態は回避できたようであります。
兎に角、芝生を大きくえぐられたことに、管理者は大変にご立腹のようであります。
当然ですが、修復には相応の金銭面の問題も発生します。
何より管理者にとってへら鮒釣り人への信用はがた落ちであります。
まずもって、以下に同釣り場を利用する方に管理者側からの要望(通達)がありますので、箇条書きにいたします。
?、芝生部分などは車での通行はしないでください、特に軟柔な状態のときは芝生がはがれてしまいますので・・・、ここからは管理人の付け足しですが、自らだけでなく他者(釣り人も一般の方も)も、見かけた場合は、あくまでもトラブルにならない程度に注意しあいましょう。
②、危険回避のために増水に伴う釣り場からの立ち退き協力の依頼です。退去に関するアナウンスが入る場合があるようです、その際はできる限り速やかに釣り場を出ることを励行してください。
管理人ごときではありますが、一応北海道のへら師の端くれの一人として、来週早々に管理者訪問の上事情の説明と謝罪をしてきます。
やはり、こうした行動は一応名刺に”長”が付いているものが為すのが一番効果的でありましょう、それと何より迅速さであります。
土日は管理者不在のようなので、月曜日に訪問させていただこうと思っております。
といったことで、?②が③④に増えるかもしれません。
敢えて本HP上で申し上げたのは、これ以上問題を大きくしたり拗らせたくないからの1点であります。
今なら、地元釣り会の尽力もあり収まってくれそうな問題ですので、直近の土日に何かとんでもないことが起きなければとの途中経過での書き込みをした次第であります。
またご高覧の諸氏の中には、日研北海道地区から大会の案内などをお受け取りの方も少なくないと思います。
本来であれば、文章で申し上げるべきところを端折っているわけではなく、まずは取り急ぎ申し上げる手段に本HPを手段として使っただけであり、決して疎かにしたり軽んじているわけではないことを、申し添えます。
月曜に管理者を訪問し、事情の確定を確りと踏まえたうえで、関係各所へは書面をもって事情説明と今後のお願いをさせていただきます。
2時間ほど前に分かったことにつき全速で申し上げましたが、タッチタイピングさえできない一本指のため時間を要したことご容赦願います。
兎に角、直近の土日につき今一度釣り友達などと声を掛け合って、襟を正していただきますようよろしくお願いいたします。
人は生きていれば失敗はつきものです、成功からは現在は得られますが、意外に未来は得られません。
失敗からは得るものはたくさんあります。
管理人は、管理者訪問はいい機会ととらえております、皆で確りとした対応を取り、未来を明るいものにいたしましょう。
とりあえず、月曜まではじたばたしても始まりません、本件に関しましては、月曜の夜の報告をお待ちくださいませ。
一つ、これだけは申し上げておきます、「犯人探し」など愚の骨頂・恥の上塗りです、管理人を含めて見過ごしたのですから・・・。
目を今後に向けましょう、大事なのは昨日ではなく今日そして明日なのだと思います。
頭の中で餌の出来具合を想像して・・・、んっあれ
で送ってもらったLineを確認すると、餌四季100が完全に抜けておりました。
確認まで、四季100+イモ50+ワタ20+水200であります。
リットルでもガロンでもお好きな単位で作ってくださいませ、なおドラム缶が確か200リットル・・・。
御ふざけが過ぎるから、こんなことになるんでありますとも、ごめんなさい。
”下針をわわス幹事”ってねー、幹事ー、「這わす感じ」でありましょう。
このコロナ禍に言葉狩りに引っかかる恐れがあり早速の訂正をさせていただきます。
勿論、歓・送・迎会には行ってませんからねーのココロダー。
みなさんこんにちは
良い情報が滝川市のS会員から入ったのでご本人の許可もいただいており、公開いたします。
標題の、菊水沼(通称野崎沼)の一番北(上流側)の沼の、墓石屋さんの真向かいに当たるポイントで、48枚とのことであります。
開始時間は午前7時から終了3時前ぐらいとのことですから「いい感じ」以外の言葉が見つかりませんね。
型は、釣れ出しの10時ころは尺~7寸ほどと文句なしだったようですが、後半は数は増えるものの6寸台も結構混じった釣れ方であったようであります。
なおタックルは竿15尺08-05(32-28)5・6号、餌はイモ50+ワタ20+水200の硬め作成を手水で柔らかく・・・。
タチは0.8本強で、下針をわわス幹事とのことで、「餌は柔らかい方が良かった」といったことと、「スレが多くて寄りすぎ・・・」ケッってな感じの感想をいただいております。
なお、餌の単位ですが同氏の体躯を鑑みてもよもやのリットル単位は流石に・・・、CCってなことで、内緒のはなし―を公開いたします。
勿論のこと、平素お世話になっているへら鮒釣具店に貢献するべく「確かリットルと言っていたかも」を付け加える怪しい情報の確度や如何にのココロダー。
蛇足ながら、オアシスのゲートが閉まったままらしいとの不確定なる情報も得てはいます。
同地を目指して、こっそり入ってお叱りを受けるぐらいなら、池の前や本情報もご活用くださいませー。
皆で良い情報は共有しましょうぞ。
なおなお、同沼で浅い場所は本ポイントの他、真向かいの墓石や下の柳→(池に向かって)や、最奥の上流部があります。
同じような条件なので、モジリなど気配があったればお試しも如何でしょうか。
「昨日まで釣れていたのにねー」アルアルの話もよく聞きます、勿論事実は一切を捻じ曲げておりませんが、その節はご容赦専一の程願います。
なおなおなお、未だ池の周りは残雪があり、釣り台設置の際はくれぐれものご留意で事故がないようにお願いいたします。
取り急ぎ申し上げます。
みなさんアッキさんおはようございます
いやいや、アッキさん一緒に楽しんでいきましょう、そのためにもへら鮒釣り世界が活性化するように、しらけず諦めず、これまで以上にもがいていきましょうね。
さてまずは月が替わって初っ端の土日でありますが、土曜日管理人は会友M氏とモエレ沼に向かいました。
風向きを考慮してオンドマリの北側に位置する護岸に右角にM氏左に管理人で並びました。
竿は同氏15尺のち13尺、管理人は15尺終日であります。
結論からなせば、完封でありました。
ただ管理人にスレ1枚の他、バラシ10回近く・・・。
喰いません・・・、恐ろしいぐらいに喰わないのであります。
開始が午前7時前ぐらいだったと思います、アタリが出始めたのが昼前ぐらいだったでしょうか、うっすらと触るのですがこれが全く合わせるようなアタリになりません。
夕刻、終わってみれば「どうやら終始触っていたのがジャミだったのでは」との印象になったのですが、この時期ですから触りに対応しすぎてウキを変えたり餌を変えたりし過ぎてしまい、結果「ついつい餌打ちテンポに間が開いてしまい、ペースに乗れなかったかも」との分析であります。
確かにへらは喰い渋っていたことは間違いないのですが、泡付けがすごかったことやウキに出る気配や、時々あるスレなどで、やはり待って待って・・・。
最後の1時間に小さめのパイプウキに交換して、小さめの触りを敢えて無視して、なじみ→切りの力押しに切り替えると10投に1回ほどの濃厚な触りが出てカラツンや糸ズレをもらうようになりました。
残念ながら、道糸トラブルでジエンド、途中下車になり結果は伴いませんでしたが、リズムは出たので、続ければ「きっと出た」との手応えを旨に帰宅しました。
オンドマリ全体にモジリは少なくなく、またマブは2つでそのマブ自体は喰い渋っていたわけではなく、なじみ際で触って底に着いて一拍後ムズですから、「注文通り」のアタリでありました(マブはマブですが)。
なお水温は終日9度・・・、食い渋りの理由が不明なほどの必要十分条件です。
明けて日曜日、滝川の会員のS氏の情報「オアシス釣れているとの情報得ました」とのことで、朝7時に現地に到着しました。
堤防の上で車止め・・・、同氏と顔合わせをしていると、日研仲間の旭川のA氏も加わりさてどうしたものか、「歩く?」「4WDだし雪の山の横を通って近くまで車を入れる?」、でも見ると芝生がえぐれており「これは後で絶対に叱られる」
ナイナイ、会友のM氏の足も考慮しS氏の誘いに乗って滝川池の前水上公園に向かいました。
で結果は、おかげさまでの管理人5枚、M・S両氏とも4枚でありました。
ポイントは1丁目の舟のトイレ下の浅場所です。
終日30cm以上の増水で、最初に入ったメロディ橋の右を場所移動を余儀なくされ、右に移動すること50mほどで水位上昇に往生しながらの釣りでありました。
因みに管理人は3度釣り台を下げて、その都度「いい感じ」を、放棄して「振出しに戻る」状況に・・・。
最後にブチ切れて、車に戻ってウエーダーを履いて20cm以上釣り台を上げるとそこからは1cmほどしか増えないアルアル状態でありました。
水位が増えて後ろに下がると、周りは障害物だらけになって、そこにへらが入ってしまい往生させられました。
10個以上は掛けたのですが、結果口で且つタモインは5枚だったのであります。
なお、へらはウキ下には結構るとの印象です、ウキに出る気配は結構あり、食い渋り(水温5度後6度)ですが、ウキの動きは楽しめると思います。
少し流れがあり(下手の水門に引っ張られる印象です)ますが、楽しめると思います。
なお型は、管理人の一枚目が写真の8寸ほどでしたが、これが一番小さく半数は尺上(バラシやスレで姿の見えたものを平均化)でした。
その他はウグイ1、マブ1で、「触りが長くカラツンも多い」は三人共通の印象でした。
持つべきものは釣り友です。
S氏のお蔭で、デコ街道を何とか抜けて、長い連敗地獄は果たして抜け出せたのか?
釣れない管理人の明日はどっちだのココロダー
蛇足ながら、実は断念したオアシスですが、朝一で開発局の方が退去してくれとの要請に回って、釣り人は撤収を余儀なくされたようであります。
増水の危険といったことなのでしょうか、通例ならば数日で解除になると認識しておりますが、「釣れてるよー」との情報で、同場所に向かう方は、地元の信頼できる情報筋に確りと確認を取ってから、向かわれることをお薦めいたします。
また芝生を傷めないような配慮・・・、ついつい釣果を追って・・・。
ご配慮をいただけると嬉しい限りであります。
色々な趣味が色々な人にあります。
趣味は人の心を和ませ、明日への活力になり、心をも清浄させてくれますネ
事、わたくしは浮きの動き方を教えてくれた管理人の罠に掛かり、
浮きの釣りに、いや、基、浮きのヘラブナ釣りに明日への活力を見出しています。
イヤァー、面白い!
罠にはまって、今年の夏で2年!
道具も竿も沢山貰って、いまじゃ、見た目は一端のヘラ師みたいに…
後継の事を、管理人は言ってました。
2年前、あの、月形皆楽公園で、7月の暑い日に、100円のセル浮きで鯉釣りをしていた
うちら夫婦に、声をかけてくれ、その場で1000円の延べ竿に仕掛けを継いでくれ、
浮きと錘の調整をしてくれ、
「鯉釣りかい?どれどれチョット貸して、」
フンフン、アレコレ仕掛けを継いで、
私、「この人何?」
「これで釣ってみな!」
うわー!スゲー!
そうなんですよね!趣味って。
ハマる時があります!その瞬間が。
鯉釣りがダメとは絶対に言わず、ヘラブナ釣り師なのに、
ルアー釣りも決して否定せず、釣り全般に愛着を持っている。
この人なら信じられる、
「もっと教えて貰いたい、このヘラブナ釣りの奥を知りたい!」
私は、勝手に師匠と思って、地の果てまで、付いて行きたい!
基、今わたしは、1番のペイペイです!PayPayではないですよ!
あの感動を、あの感動を、色々な人に伝えたいです。
私と同じじゃなくても、このヘラブナ釣りの魅力を色々な沼で出会った釣り人に伝えたい!
「この釣りは、楽しい!」
と言う事を、皆に伝えたい。
「釣れれば嬉しいですよ」ねー!師匠
もっと釣らして下さい(笑)
私も今年からは、この趣味の魅力、俺が感じた感動を、勇気を出して声をかけるゾー!