皆さんこんばんは、新ベラクラブに入って、初の月例会に参加しました。
月例会の前々日に、下見と練習を兼ねて、滝川公園沼に行きました。沢山の新ベラクラブの先輩方と釣れる喜び!いいなぁ。
現地に着き、管理人に会うと
「この場所昨日、藻刈りして釣れたから、やってみな」
「底で釣れたよ」
正に、藻に囲まれた絶好の穴場です。
「ありがとうございます!」
釣りの台座をセットしていざっ!夫婦で、
第1投!ピヨいーん、ポチャッ!ユミも、ピョロローン、ポチャッ!
…ん?
最初はそう、いきなり浮きが動くなんてないよな。
よし、あげて次の一投!うっ、根掛かりだし、竿を後ろに引くんだったな、エッサホイさ!
何投か打って又、根掛かり、気が焦り竿を引かずにゆっくり、ゆーっくり、竿を上に、
ピヤーン!根掛かりが外れ道糸がクルクル!「ほらな!師匠の指導を聞かないとこうなるべ」そうです
竿に道糸が絡まった。
「棚浅くするべ」と、
うんうん、あまり根掛かりしなくなったぞ!うん、うん、良い感じ!でも棚浅くすると、距離が長くなる事が判明。上手く振り込むと(振り切ると)ウーン藻が生えている所に餌が落ちるのね。落とし込みなんて高等技術はまだまだ先の2人です。
師匠の苦労も、出来の悪い弟子2人には…
諸先輩方も帰り支度をしている中、管理人に失礼と思いながらも、藻刈りを決行。
そうです!出来の悪い弟子2人は、東西南北、毎回振り込みの位置が変わるんですよね。
師匠の様に、毎回同じ所に落とせると根掛かりを回避出来るのですが、いかんせん、
「おーっ!藻の上に乗ったー!」
「あっき!道糸がむすばさった」解くのに20分経過、浅知恵での、藻刈り敢行。
皆さん待っててくれましたよ。向かい岸で、出来の悪い弟子2人の藻刈りが終わるまで。
終わった後、皆さんの釣果を参考に、師匠や、その日1番のYさんに餌など色々聞き参考にさせて頂きました。
この日の経験を生かし、次の日は仕掛けの予備を俺とユミの分を3つずつ、ハリスをいっぱい作って、
後は早寝。
これがまた寝れない、寝れない、
ユミなんか「こーふんして、1時間しか寝れなかったー」って朝1時50分に目をこすりながら起きてきた。
さあさあ!いざいざ!月例会当日を迎えました!
作戦は、こうです!
どこに振り込んでも根掛かりしずらい浅棚で棚は30センチ位、やったことのないダンゴ餌(昨晩YOUTUBE で見たブレンド)理由は単純、昨日Yさんがダンゴで釣れていたから。
まったく、グルテン使いの師匠に…俺らサジ投げられるかも?「さお振りの練習セーっ。」ってね。
2人で滝川公園沼に向かう道中にルールを決めました。
釣れても釣れなくても、文句や、愚痴、八つ当たりをしない事、月例会を楽しむ事、後は自由。
いざいざ!
まずは投入してすぐに俺が2枚。その後アタリ無し。ダンゴ大きく深く馴染ませてからのズバーンが無いよ、
あれれ?クチボソ、ウグイ、マブナ、あとタナゴ。うっそーっなんでー?
「ユミ!あたりあるか?」
「あるけどズバーンが無い」
餌がもってないのか?食いが悪いのか?一回餌固くするべし。
アタリ無くなったな。
餌小さくして早いアタリで合わせるとキター!
ユミもキター!良いね良いね!
表彰式、反省会を終えて、満足な弟子2人でした。
追伸、初めてお会いできて嬉しかったですK.Mさん。ステッカー早速車に貼りました!
ブービー賞の景品をユミに譲って頂いたSさん
ありがとうございます。
皆さん皆さんありがとうございます!新ベラクラブに入って本当に、良かったです!
来月も出来ることを祈っています!それまでに竿を振れる様になるぞーのココロだ!
みなさんこんにちは
管理人さんからのバトンを受けまして、2020年初戦になってしまった例会レポートをいざっ!
まー、言葉にもしたくない新型...の影響で、当会でも様々な意見はありましたが私の独断で今回、滝川公園沼にて本年度の例会をスタートさせて頂きました。
勿論、安全面には少し慎重すぎるくらいの配慮・対策を行ったと自負しております。
ソーシャルディスタンス確保、マスク装着(集合時)、検量時の手指消毒などを致しました。
因みに、いつもの反省会もかなりの短縮verでございます。
釣り場までの道中、コンビニ、GSなど、感染の可能性を上げればキリがありませんが、会員全員で注意喚起をお互いに確認しての実施でありました。
で、久々の例会なのに釣況の方は残念ながらパットしませんでした。
前々日からの試釣りから例会当日まで右肩下がりのそれで...
しかし、例会の釣りはやはり楽しいですね!撃ち始めはワクワクするし、イレパクになったらドッキドキですから!
私は残念ながら昨日は開始3投目で釣れたヘラを取り込んだ時がMAXで、それから昼まで正に右肩下がりの~ 残念!
現在、新型...の状況は予断を許さない状況です。
今後の例会運営も仮に『非常事態宣言』なんて出たらまた中止せざるを得ません。
我々にできる事は感染予防とあまり下を向かず上を向いて歩こう(釣ろう)ではないでしょうか?!
祈 コロナワクチン完成! 日研公式戦再開!! 夜の街も復活!!!
暑い盛りになりますが、皆さまお体ご自愛頂き元気に頑張りましょうのココロダーっ!
皆さんおはようございます
まずは木曜日と金曜日ですが、滝川公園沼へ。
現地で合流したちゃん松さんと挨拶して、南岸の橋右の林の中に入った同氏の対岸になる北岸の大木の間に座を構えました。
ました、と言っなしても菱藻がびっしりなのでー、二時間近く格闘の末なんとか開口部分を作りました。
で、15尺を振ると1本ほどのタチは有りました。
当たりもあり、ポツポツと釣り上げて9枚です。
その後は、また苅りのこした藻を再度ナニしてこの日は終了です、因みにちゃんさんは30枚以上釣り上げたとのことであります。
金曜日は、前出のちやんさんと並び北岸の橋左手に並んで入ってちゃんさん35枚管理人21枚です。
土曜日は、中津湖の細背中に丸沼に入って昼上がり9枚です。
で、日曜日は滝川公園沼にて例会の開催です。
ここからは、北区よりさんとアツキさんからレポートあるはずですので、取り敢えず報告はここまでにしておきますが、これが厳しい釣りになってしまったから恐ろしいー、のココロダー?
皆さんこんばんは!土日、管理人と釣りに行き2日間、撃沈(毎回)なんです
連れている経験があるばかりに、(一年間)今回
釣れないのが?エッ?エッ?ハァー?なんです
釣れなくても楽しいのですが、流石に、周りで皆が入れパク状態での、状況では何故??
「まてよ、落ち着け!」餌の振り込みが、遅い(少ない)から、寄せられないのか?
ふと、横の管理人を見ると、餌つけた瞬間に、振り込んでる!あっそーか、なるほど!
真似をしてみると焦って、針に餌をつけられん!振り込みで餌が落ちる!ガサツになる!
手に針が刺さる(いてー)なしたべ?
竿は14尺を振っていました。半端に、釣れた経験が、思考を邪魔しているんですねー。
(俺はこの沼で何枚も釣った事がある)
そんな経験が、修行の、邪魔をしていたんですねー。昔は、ウグイ連れて喜んでいたのに。
先日、月形で17枚釣った時の餌を試しても、釣れん!(なしたベー)
もうやめた!俺は修行中!餌なんかまだ後だべ?その前に、やる事あるべ。
餌は、難しい!配合も100万種類あるし、
あ、
管理人から頂いいた、18尺の竿だそー!
いざ…振り込み
脳天杭打ち、パイルドライバー!
オモリが天を舞う!何回も、振り込み結果は同じ(なしてよー)
見かねた管理人が、ちょっと竿貸しな、見ててよ!ウィーンって、ほら、何回やっても同じ所に落とせるしょ!
俺も(あーわかった!)ウィーンって振込むんだけど、相変わらずパイルドライバー!
ウィーンって顔を向ける事らしいんだけど、長嶋監督よろしく、管理人の指導に四苦八苦しながら、明日を夢見る俺でした。
アイーンとかウィーンとか、ガリッと、とか、うちの師匠は、感覚の人なんですねー(笑)
なんとなくわかります。なんとなくわかりません。修行は続きます。夫婦で夫婦で。
みなさんおはようございます
さて土曜日ですが、会友M氏と北都沼へ・・・。
現地で合流したアッキさんと並んで札幌側オンドマリに入座しました。
中央やや左手に管理人左に向かってM氏アッキさんの並びであります。
この日はアッキさんの奥方は「女子会!!」らしく、珍しくアッキさんはお一人様での釣りになりました。
さてさて、アッキさん14尺、M氏13尺、管理人15尺の選択で、とりあえず全員底釣りからスタートしました。
ん~って結構な数のジャミが悩ましい釣りです、グルマッシュスタートでしたが、これがさっぱりです。
それでもジャミの間に混じるようにぽつぽつと釣れだしました。
型は総じて小型が多かったのですが、グルマッシュとトロマッシュのセットのM氏が尺上1枚ゲットです。
ただでさえ薄かった地合いが完全に吹っ飛んだ午前11時でギブアップしましたが、左から1、10、6枚の釣果でした。
途中でKazuさんが合流し管理人の右手に入ったのですが「良い時間は終わった」頃からの参戦で、トロマッシュの選択も成果なしに沈みました。
それでも釣れてくるへらの姿かたちは非常に美しく、車の音が聞こえない釣り場とあって釣れ味は悪かろうはずはありません、堪能は聊かながら強かった南風も堤防下でほとんど影響はなく、十分に楽しめました。
その後は、レンギョ沼に移動しました。
トイレ裏にアッキさんとM氏、白樺横に管理人、その右にKazuさんと遅れ馳せの北区よりさんの5名で並びーいざ!!
トイレ裏は当たり無い系で、寸足らず1枚とのこと、Kazuさん5枚ほど、北区よりさん2枚、管理人は11枚でした。
トイレ裏とは全く違い、管理人の場所は完全に寄った状態のへらアタリが続き、釣れだしてからの2時間ほどで30枚以上は釣れたと思います・・・。
ただこれが小さいのです。
15cm~10cmほどのへらが殆どで、カウントできたのは11枚でした。
8寸1枚7寸1枚、その他は「15cm”は”確実にある」程度のへらばかりでした。
ままっ、次回例会予定の滝川公園沼の、「良い練習にはなった」のかもしれません・・・。
とかく、型が小さいとと小ばかにする人が少なくないのですが、この小べら釣りは、餌の周りに集まるへらの個体数が多くなるの(単位体積当たりの個体数→密度激高)で、釣りとしては複雑なウキの動きになりウキ読みは・・・。
やはり大型のへらはアタリも大きくなりダイナミックですが、小べらの繊細なあたりも悶絶の楽しさがそこには確りとありますよね。
管理人は好きなんであります、この悶絶がハイ!!
並びで不調だったメンバーには申し訳なかったのですが、久しぶりにウキ読みを堪能しました。
なお竿は管理人のポイントは実は両サイドがハスで、手前にもモヤシ?のような藻があったので沖の空いている場所を目指して18尺を選択しました。
常連さんがいるであろう沼なので、「勝手に藻を刈った」などとお叱りを受ける可能性も鑑み、とりあえず長竿で・・・。
明けて日曜日、月形へ現地で合流したちゃん松氏の右手に入れていただきました。
旧第一ステージ左端に同氏、その左手にアッキさんご夫妻(女子会明けの参戦です)、同氏を挟む格好で管理人、でAm6時ころからスターティンです。
竿は管理人は16尺を選択、タナは「マスターいつもの」の2本でこの日は終日です。
朝方は、ジャミやマブの合間にぽつぽつながらへらが釣れましたが、昼に近づくとどんどん気配が消えていって難しい展開になりました。
結果は管理人で21枚でした。
道中で麩系の両ダンゴで数枚の釣りでしたが、7割ほどはグルテン系(グルマッシュがやや良かった)です。
管理人自体は2時過ぎには竿を置きましたが、振り込み談議に花が咲き、3時半ごろまであーだこーだ、アッキさんのそれを見ながら時には管理人が「参考まで」と竿を受け取り「こんな感じ」と・・・。
早く帰ればよいのに、「踊る阿呆に見る阿呆」みんなバカです、小沼から移動してきた会友S氏も含めて全員が、参加の俄か振り込み教室が開催されました。
「『振り込み』って、ユーチューブで探してもなかなかそれに特化したものがないですよねー」とS氏。
得心の管理人でありました。
そのうちそんなことをプレゼンしてみたいなどと思った夏の午後でありました。
果たして、蝦夷梅雨も明けたのか?
「そんなに甘くないかも」の、微妙な空模様の今日のココロダー
みなさんこんにちは
本日、実は11時頃に時間ができたので、中津湖へ行ってきました。
主たる目的は、先日のバッチ販売の時に「放流バッチがへら鮒放流に結び付くシステム」など、いくつか質問があったので、その時は「説明には時間が十分とれなかったんで、文書で渡す」べく、その意義や成果などをまとめたものを携え向かったのであります。
ところが、一応見渡しましたが御方々の確認(車に持参しており次回にでも渡します。)ができず、ならばと放流バッチ販売に関するお願いと放流日時を書いたものを、掲示板に貼らせていただきました。
で、知人も少々いたので情報を交換しました。
細の奥に向かう手前の一番狭くなって瓶の首になっているところに座を構えていた浅ダナ釣りに定評のあるN先輩によると、「ジャミがきつくマブも多い」とのことでした。
後ろに立ってウキを見せていただきましたが、ガッシャガッシャに近いそれでした。
なおへら自体は「3枚」とのことです。
で、相変わらず水色の良い丸沼はあまり良くないとのことで、竿は曲がっている人もいたことはいたのですが、好調にはほど遠いと見受けました。
手持ちの情報はこんな感じです。
管理人は、釣り道具を積んではいったのです(やる気満々じゃん)が、知人から「あまり中津湖の情報を流してくれるな素人や外国人も来て、車のトラブルになるから」などと言われて、「ああそうですね、気を付けます」なんて殊勝な対応ができるほど人間のできてない管理人です。
「人が来て事故になることと、へら鮒釣り人が増えることは別の問題ではないでしょうか」「事故や駐車の方法についての警鐘を鳴らすことを情報提供と一緒に流すことはできるので今後はそんな風にしていきますね」
その後も5分近く平行線のまま話が進んだのですが、まあ管理人の考えていることとは完全に相いれることはできない状況で先方も言葉こそ柔らかいものの、兎に角「人がたくさん来ることを望まないので宣伝は控えろ」との主旨は変わらずで、「あなたの話は分かるけど(正直全くわかりません)これ以上話し合ってもあなたの考え方には同調することは無理です」と、珍しくはっきりと申し上げてしまいました。
その後もなんか話をつないできたのですが、傍にいたK先輩が間に入る形で話題をそらしてくれたので、その助け舟に乗っかり話を打ち切りました、K先輩大人の対応ができない若輩に手を差し伸べていただき感謝です。
とにかく、ならぬものはならぬのです。
一部の人で沼を独占するかのごとくの排他的な対応は、ただでさえ「なんか敷居が高そう」とか「こわそう・気難しそう」など、へら鮒釣りを取り巻く暗澹たる評価に良き変化が今後加わろうはずがないのです。
管理人の目指しているのは、「へら鮒釣りが正当に評価を受け、楽しきこの釣りを多くの人に伝える」その、一点意外に曇りはありません。
そのために、考えを同じくする日研に籍を置き、自身の釣り時間を削っても多くの行事を仕切ったり、関係各所とのパイプの役割を率先して引き受けているのです。
この際ですから、主題からは少々外れますが、放流バッチの販売に関しても買ってくれた人からは「もっと気軽に、もっと積極的にPRしてよ」「しなよー」などとアドバイスともお叱りとも取り得るお言葉をいただくこともあります。
ですが「よし、じゃおれの仲間にも伝えるからね」なんて言葉は、一般の愛好者の中では一部にIさんや大声のYさんなどいらっしゃいます(本当にありがとうございます)が、本当に少ないのです。
「この人は影響力がありそうな人だ」と思って勇気を出してお願いしても「俺にはそんな力がないからー」、何度もこんな言葉をもらったことも・・・。
ただ、こんなことでしょげては大望は成し遂げることはできないのです、放流を待っていてくれる人がたくさんいるのですから、それに応えなければならない・逃れられない責任が管理人にはあるのですから。
先日、旧知の知人から会単位でのバッチの協力依頼が来ました(これまた本当にありがとうございました)、そうです、今回中津湖でバッチを買っていただいた方も含めて理解者もいます。
枝葉や末節にいちいち過敏に反応せず、大きく構えることができる度量を持たなければならないと、書き込みをしながら徐々に冷静になっていけている自分もいて・・・。
人としての伸びしろがまだまだ、発展途上の支離滅裂の書きこみのココロダー。
少々熱くなったので、釣りをせずに帰ってきましたので、実釣情報はありません。
情報を流すなと言ってくる人は、管理人の知る限りですが兎角人には情報を聞きたがると思います。
大会前など、「昨日赤橋のところに入ってましたよねー釣れたんですかー」「30枚釣ったよ」「型は良かったんですかー」「8寸平均かなー」「で、あなたの場所は釣れたの」「まあまあですー」背中を向けて舞台下手へ彼は消えます。
「役者やのー」
「あんな奴にはぜってー負けなねぇーからなー」
おかげ様の負けず嫌いはこんなファイトを彼からもらうのです、「ありがたやー」
今後中津湖が釣れるとの情報で、275号線で事故が多発したら管理人の責任です、前もってお詫びしておきます。
3点、これはまじめなお願いですこの書き込みをご高覧の方は恐らく、年齢も若いはず、車を置いて歩けるなら、ちょっと遠くでも年配者の立場に立って車の起きやすい場所は先輩たちに譲ってあげてくださいませ(思いやり)。
また、最近中津湖の岸がどんどん切り立っています、道具を上げたりおろしたり、年配者への配慮があると管理人はうれしい(あまりに当たり前すぎますがこれを『さりげなく』やりたいですね)です。
もう1点、同沼で釣りを終えて帰る際は、少々遠回りになりますが、絶対に右回りで信号から本線に出るようにしましょう。
左回りで近道すると本線へは防雪柵の陰から飛び出す格好になります。
ただの事故レベルを超える人命にかかわる大事故になる恐れがありますので、殆どの人は「信号から」を励行しているとは思いますが、よろしくお願いします。
「帰りは、信号から!!」スタンダードにしましょうのココロダー
みなさんおはようございます
どんよりとした朝になっておりますが、天気予報を紐解くとどうやら雨はなさそうではあります。
で、まずは土曜日ですが朝4時前に目覚ましが鳴ったのですが、なかなか起きることができず・・・、それでもこのまま愛猫を抱いたままでは二度寝は必至と這うように茶の間のソファーにたどり着きテレビをポチ、その後意識を取り戻したのが1時間後、目を開けたまま寝ていたと思われます。
だらだらずるずるを引きずったままに着替えトイレを済ませ家を出たのが5時過ぎでした。
当初予定していた、中津湖へ出向き取り敢えず、前もって作成し持参してきた『放流バッチ販売中』のプリントを車の横と後に貼り(実はこれだけでも結構勇気がいるのです)、釣りを開始しました。
入座は”前回丸沼の一番奥に入ったのですが、実はこの時も前述『放流バッチ販売中』のプリントは掲げておりましたが、当然ですが誰の目にも止まらず完全スルー”を鑑み、割と人の目につくであろう丸沼の西面の真ん中よりも少しばかり手前側に・・・、正直釣果なぞ全く考慮に入れず、”それ”が誰かの目に留まればなーであります。
「へらを釣るのではなく、へらを釣る人を釣る」ってそんな感じでしょうー、これぐらいのあざとさは容赦いただけますかー。
で、釣れました。
なんと、次から次へと都合7名の方がイレパクです、ふざけた表現は感動の裏返し、テレ隠しなのであります。
暖かいお言葉もいただきました、もちろん要望や意見もありました。
ただ、ご協力をいただけたみなさんの共通は、「今年も放流を」との熱意はバッチ代金と一緒にしっかりとお預かりさせていただきました。
昨年度、特別な予算をいただけたことで、実践できた中津湖放流が、大河の一滴につながり徐々に本流を目指して今の小川状態から、『毎年普通に放流』との頂を目指すべく、こうした熱意をくじかないように、取りまとめる責任者としての自覚を再確認したところであります。
まずもってご協力いただきましたみなさんにこの場をお借りして御礼申し上げます。
おっと、釣りとしては、15尺の1.8本ほどのタチで最後は底釣りにしましたが、昼頃までで10枚でした。全体としてはそんなに良いとした印象ではなかったと思います。
モジリは結構ありましたが、居るけど食わないって感じだったでしょうか。
さて日曜日は当初予定していた月形皆楽公園沼(勿論読みは「カイラク・・・」ですが普通に変換すると水戸の偕楽園のニンベン『偕』楽になります、月形はミナラク公園です)に、朝5時過ぎに到着しました。
相変わらずの、コミコミキャンプ事情とは、裏腹にへら鮒釣り関係はガラガラの状況です、「お客様いずれのお席でもどうぞお好きに願います」ってな感じでありました。
「忙中閑あり」は、まさにこの日のような日並でしょうか。
で、水面ギリギリが大好きな管理人にあっては、そのポジションが取り易い赤橋左手50mほどの水仙の→ポイント(多分水仙の前は元の階段下で架かりがあるはず)に座を構えました。
10投ほど打ったところでKazuさんが右手に座を構えてこの日は二人で色々と話を紡ぎながらの釣りでありました。
結局2時過ぎに竿をたたみましたが、管理人が17枚、Kazuさんは30枚ぐらいだったと思います。
型は、1本と浅いタナを攻めたKazuさんがやや小さいモノが多かったとは思いますが、2本を終日の管理人と大差はなかったと思います。
数の差はタナの差以上に、後半に同氏がトロマッシュを選択したことではっきりと差がつきました。
グルテン系の管理人も、昼頃に『マッシュとGDのブレンド』→『グルバラとGD』のブレンドの両ダンゴ系にしてからは少しペースが上がったので、やはり夏の釣りに完全に変わってきているのかもしれません。
この日は、空模様がどうにも怪しくあちこちで怪しい雲が湧いては消え・・・。
「一転俄かに掻き曇り」って芝居のセリフのような怪しげなそれがあちこちに一転一点数点・・・。
勘でとらまえる管理人にあって、「雨雲レーダーの動きでは・・・」とスマホを操作しながら、次々と天気模様を的中させていくKazuさんの、「これはやばいかも」のアドバイスに従って、撤収ー。
車に戻ると、結構な雨が、「危ない危ないで」雨の月形を・・・。
なんと、セブ○○レブンまで来ると、ノーレイン・・・。
中小屋なんて「良い天気」状態です。
で、来週のココロダーになるはずが、気付けば中津湖で途中下車、丸沼に入っていたT君に様子を聞くと「数枚」とのこと、「どうしょうかなー」。
で、またまた気付くと3時半過ぎから大沼ホソの入り口で15尺を振っているから自分が怖い・・・。
5時で竿を置き2枚ゲット20枚/DAYには届かなかったものの、月形でバタバタと仕舞った道具を整理しながらの余裕を持った跡片付けもでき、誰もいなくなった沼に今日も元気で2次会までできた自身の健康を含めた釣りバカの神様に感謝の一例をささげ、南区に帰宅しました。
最近、釣り場の会話に健康や体調・病気などに関する会話が大変に多くなりました。
高齢化といったことなんでしょう、みなさんご自愛専一で長い釣り道を腕を大きく振って歩み続けましょうぞー。
「釣り過ぎに注意ー」、釣れないお前が言うかーの天に唾する管理人のココロダー
みなさんおはようございます
週末の天気予報が気になりだす週中ですね。
ふと、思い立ち書き込みをなしております。
椅子に尻を押し付けさせることになった原動力は、昨晩へら鮒釣りを始めた頃の夢を見たことがそれで、つくづくしみじみ考えさせられたので、「寝て夢見、起きて更に夢の先を紡ぐ」そんな尻の収まりになったのであります。
管理人がへら鮒釣りを始めることになったのは何度か披露させていただいているので、「またかよ」の声も聞こえてこようかといったことで、とりあえずは割愛いたします。
さて、どんな人のスタートも、このへら鮒釣りのマニアック性を考慮に入れれば、デビューは「気付けば・・・」などはないはずです。
人それぞれのきっかけは、十人のへら師には、十色のストーリーがあるはずです。
また更には、スタート後も「実は20年間ずっと」もあれば、「昔やってて、再度始めた」などこれまた数多のストーリーがあるはずです。
ただ、どんな人にも共通なのは、「振り返るとあの時から始めたんだったなー」があることでしょう。
で、お前は何を言いたいの?
はいはい、その誰もがある、あったスタートですが「そのスタートは実は横一線ではない」といいたいのであります。
また、その上達速度も然りであります。
よって、名人や上手と呼ばれる人が雨後の筍よろしく・・・。
現時点で、「名手の名を欲しいままにしている御方々は、やはりデビュー当時から図抜けた人が少なくなかった」と、一応35年ほどへら鮒釣りの世界にどっぷりとつかって過ごしてきた管理人は目撃者の一人として思っております。
ままっ、栴檀(センダン)は双葉より芳(カンバ)しといったことになりますか。
ただ、他方「あれこんな人いたっけ」(失礼極まりなくてこれまた失礼)ってな、「馬群に埋もれていた中からゴール前に一気に先頭に躍り出る」そんな人もたくさん見てきました。
後者に共通なそれは「俺私、へら鮒釣りがほんと好きなのよ~」であることは、笑顔に目の輝きに映し出されています。
スタートが違う、そうなんです才能や運動神経に恵まれているとしたスタート時点そのもの他、お仕事の関係で釣り時間が多く取れるや、経済的に余裕があって最新の釣り具をどんどん手に入れることができるなど、スタート後の初心者マークの時期を含めたそれを『スタート時点』となせば、やはり「スタートは一緒」とはならないのであります。
ということで、時間軸上は同時に始めても『スタート』も違えば『スタート時点』も一緒などあり得るはずはないのであります。
スポーツでは、『才能』『センス』と呼びます。
これがある人はやはりプロになったり、大きな大会で優勝など栄誉を手にする機会に数多く接します。
ままっ、アタリマエダノクラッカーであります。
ただ、前述『才能』『センス』がない人はダメダメかというと、これが・・・。
ドラフト外で、テスト生で、エースになった人やチームの主軸になった人も少なくないのであります。
よくスポーツの世界では『化ける』などと表現します、「あいついつの間に・・・、『大化け』したなー」なんて使いまわされているでしょうか。
勿論のこと、この『化けた』原因やきっかけは、弛まぬ本人の努力は言わずもがなで裏打ちされていますが
一方でコーチが変わったや、ちょっとしたアドバイスや、何気ない同僚との談笑中での言葉で、等々、ご本人の意識下のベースがあるのかないのかは別に、何かの呼び水があったからだと管理人は思っております。
”当たらずとも遠からじ”であろうと思います。
また、スポーツなどで厳しい練習をこなした後に、体に力が入らなくなってから、無駄な力が抜けるのか、何か別世界に行ったような体の軽さを感じることがあります。
ランナーズハイなんてもしかするとそんな感じなのかもしれませんね。
管理人はソフトテニスをやっていたので、打球感の大きな変化として、「あっ、なんかオレいつもと違う」と感じたことはなんどもありました。
ですから、これも『化けた』ということになるのでしょうか。
事程左様に、へら鮒釣りでも『化ける』瞬間はあるものです。
ただ、『化ける』としたことは自身の中での感覚で人様からは意外に分かり難いものです。
また、『化けた』と思った翌日に「なーんだ、勘違いだったか」や、「あれっ、こんなはずじゃなかった」など、自分自身に裏切られたような感覚を持たされることも少なくありません。
「おれもっとできるはず、なんだだめじゃんオレ!!」
へら鮒釣りでは、大釣りした時に『化けた』と思い、翌日周りよりも釣れなくってショボーン。
「ちょっと釣ったからっていい気になるなよー、へら鮒釣りってそんなに甘くないんだぞー」
いやいや、へら鮒釣りって甘いんです!!ちょっと釣ったらいい気になっていいんですよー!!
ちょっと釣ったら皆確実に『化けた』んですよー!!
だって、あなたの『化けた』ことやちょっと釣ったことは、「へら鮒がそれを認めたから、そんな風な結果が出た」んですから。
へら鮒釣りの何たるかは人が判断するものではなく、へら鮒が判断してくれます。
名人・上手は人が決めるものではなく、へら鮒が決めるものなのですから。
大釣りに一喜、貧果に沈み一憂 、いいんですそれが人間だもの(ミツオ)。
『スタート』が下でも、『才能』や『センス』に恵まれなくっても、実は管理人は”へら鮒釣りが絶対に上達する秘訣”を長い目撃期間を経て見つけちゃいました。
それは、”へら鮒釣りが好きでたまらない”こと、この一点です。
「格好つけてー、とってつけたようなこと言いやがるー」でしょうか?
実は早く上手くなった人で意外に多いのは、「釣れたへらが小さい」とか、「全然つれない」とか、「ジャミばっかり」等々、また「例会以外は釣りしない」とか、「大会で数枚の釣果だったら検量しない」とか、「釣れないときは早上がりする」等々、へら鮒を釣ることそのものよりも、『成果や大会の成績を釣る』ことが主眼になっている人が実に多いのです。
一方で、「俺は大会に興味ない」とか「あくせく釣るのは嫌だ」とかいう方には、本心からのそれが殆どとは思いますが、他方では興味ないの裏には「負けるの嫌だしー」や、あくせくの裏には「あくせく釣る」そのことを実は「俺だってあのぐらいあくせく釣れば釣れるさ」との本心が透けて見えたりします。
本人が周りよりも釣ったときは上機嫌だけれども、そうでないときは「ジャミが多くて」とか、言い訳がましくなる人は、その傾向が強い人だと思います。
まあ『負け惜しみ』や『負け犬の遠吠え』と、一纏めに括ってしまうのは聊か乱暴に過ぎますので、「多くの人は」本心のまま、「一部の人は」であります?
とかく並んで釣りをするのがへら鮒釣りでもあります、腕試しはごく自然に発生しないはずはありません。
「当たりがあった」と目を輝かせ、「寸足らずのへらだけどキレイ」とこれまた・・・。
型が小さくとも「いや釣れただけよかった」と、たとい『オデコ』に沈んでも「きれいな釣り場であった」と・・・。
管理人はそんな「へら鮒釣りが好きな人」が、才能に恵まれた人であり、上手くなって行く可能性のある人であると思います。
そんな人は、「他人より、会員の中で、選手の中で」ではなく、
”昨日の自分よりもへら鮒に評価される自分”が、いつか竿を置くその日までずーと、続くのです。
名人・上手に向かって、世間一般から見た最終到達点はどこになるかはもちろん不明ですが、兎に角自己記録を毎回更新続けて、時に大きく時に少しだとしても『化け続け』だと思います。
へら鮒釣りを上手くなるための一番必要な才能は・・・、「好き」たったこれだけです、これさえあれば後はどうとでもなります。
先輩に勘所を聞いてみたり、ネットに夥しく氾濫している情報を取り込んだりできます。
ただこの「好き」だけは、誰にもどうにもできない、本人のみの世界観です。
アドバイスも、忠告も、ネット情報も、親でも恋人でも、不可侵な「好き」!!
「好き」が大好き!!の管理人のココロダー
もういつの間にか昼過ぎになっているから怖いー!!
みなさんおはようございます
実は管理人昨日滝川に嫁に出した娘のところへ・・・、出産を8月末に控えているので、まあ陣中見舞いというかベビーカーを届けることをメインの理由で妻と一緒に出かけました。
こんなことはあまりに個人的なことで、どうといったことではないのですが、当然その辺に行くことになると釣り道具は「今回はだめだからね」妻からのイエローカードは高く掲げられ、イタリア人よろしく手を大きく動かしてアピ・・・、おっと主審の手が赤いカードに伸び・・・、降参であります。
で、仕方がないので妻と娘で滝川にて食事をとり娘宅へ、「オレちょっとたばこを買いに・・・」って、俺ってたばこ人生で一度も吸ったことなかったんだったー。
「いいよ、どうせ我慢できないんでしょ檀家周りでもしてくればー」の妻の恩情ファール判定で解放され、まずは北光公園沼へ・・・、雨模様もあるのかノーへら師、隣のオアシスパークは?
ここも同でした。
北の浅場所一帯には藻が分厚く繁茂しておりました。
で?今度はこれまた近くの袋地沼砂利穴へ・・・、ノーへら師でした。
ぐるりと車で一周しましたが、藻がすごく竿を出したであろう痕跡も少なかったです。
西のワンド裏の本湖(沼)側に既設の木製釣台が設置してありましたが、足元に大木が横たわっているそれが「昔は水の中だったんだけどなー」との感慨に、工事で水脈が切られたとのそれがいかに釣り場にとっては大ダメージになるのか・・・。
ウーン目の前に晒すがごとくに俎上に上げられたそれが、『躯』として映ったのは、はたして「聊かセンチメンタルにすぎる」ということなんでしょうか。
隔世の感、月日の流れはあるがまま、ならばこそのある意味残酷な景色を残します、それが昔日を知るものの一人として、語り継いだり文章に残したり、『後世』はいかにも大げさとしても、後輩たちに教訓として残さなければならないと・・・。
かつての北村の多くの釣り場が、土くれの下・・・。
第一・第二鉄塔沼、夕張沼・トロッコ・ドラム缶の大沼・ゴミ捨て沼・赤沼・ガマ穂沼・飯場沼(ごく一部は残っているはず)・墓場沼・そして北星湖・・・。
先日、大先輩と並んで釣りをした際に、『昔の北村』なんて話もしました。
「沼の名前の由来」なんてことにも話は及びました。
鉄板沼がなぜ鉄板と呼ばれているのか、「いつでも確実に釣れる?」、『銀行』並みに固く確実な『鉄板』・・・、もちろん馬券から発生したわけではありません。
現在南側のオンドマリ(といっても止まってはおらず川に注いでいる)にある構築物がその昔はシートパイルというんでしょうか、諫早湾のせき止めで有名になった鉄板のままに、下流側をそれで塞いでありました。
「あら、寒くなったらあの鉄板の横に入ってみれ、振り込みが失敗したら錘が鉄板に当たって「カチーン」ってなるくらい、ビッシリ寄らないとダメだどー」、「おおそうだ~、だから鉄板沼って名前になったんだー」そんな由来を何かの折に披露していただき、「面白いなー」と往時感じたものであります。
そうした会話はしばしばへら師が夜な夜な集まる釣具店で語られておりました。
30年以上前です、ネットや携帯電話さえどうであったのか・・・。
三密どころか、一般のお客さんが入りづらいほどの熱気にあふれた場所でした。
華年(61歳・なんでも六つの十と一で構成された漢字だからとの由)を迎えた管理人です。
ギリギリ、先輩諸氏と話が合う世代でしょうか?
後輩たちに否敢えて『後世』に語り継がねばと大上段に振りかぶる覚悟を新たにした、スギ散歩の報告までのココロダー。
なお野崎沼は車の傍でできる一番上流の沼は、人が入った痕跡はなく、草ぼうぼうでした。
下流の旧ポンプ小屋下はモジリも多少はあり、「竿出してみたいなー」と思いました。
手持ちの、ノー竿情報まで・・・。
みなさんこんにちは
夏空としたところでしょうか、暑くなく寒く無し、風はそよ、日差しは柔らかき・・・、絶好の釣り日和でしょうか。
さてまずは土曜日ですが、朝一で中津湖へ、南風が強かったので丸沼の細を背中にしたラインに会友M氏、アッキさんご夫妻と並んで座を構えました。
開始早々に会友Mさんが竿を曲げて7~8寸ほどの釣りごろべらで第一号、幸先はよかったのですが、終わってみればこの一枚のみ。
管理人は竿が15尺と長めだったのが良かったのか、いきなり39が、程なく泣き尺、8寸、7寸とポツポツの尻すぼみ・・・。
どうも沼全体が良くないようで、管理人の枚数でも良かったぐらいでありました。
南風の強さなどを鑑み、ここで移動を決意し、9時前に場所を南風に強い北都沼の札幌側堤防に移しました。
先着で知人3名が座を構えておられたので、ご厚意に甘えて、アッキさんご夫妻を左側に入っていただき、管理人と会友Mさんで右手に座を構えました。
スタート直後は、ジャミが多少いたのですが、徐々にへらアタリがもらえるようになり、4時間ほどの釣りで管理人で10枚、Mさん5枚、アッキさんご夫妻もぽちぽちだったようであります。
型は管理人に尺上2枚は来ましたが、総じて方は小さめで、こじんまりとした釣りになりました。
アッキさんご夫妻にはまた新たな釣り場を紹介でき、「結構いい場所ですねとのこと」うれしい限りであります。
で日曜日は、下記にアッキさんご夫妻からの情報や北区よりさんの情報が入っている通りに貧果の一日に沈みました。
例会組が確認できただけで2組入っており、何よりキャンパーが物凄く、混雑の同公園でした。
例会組のお邪魔にならないように、ここのところ不調極まりない小沼にあっても特に人気薄の、小沼中洲の中ほどに背中合わせに8名で並び、『頭で4枚のアズマシイのが唯一の収穫だった一日』になりました。
釣りの後で、今後の例会運営などを三密に気を付けて話し合いました。
大まかな方向付けが決まり、7月末の第7回滝川公園沼から再開に向ける方向を確認しあいました。
勿論のこと、今後のコロナ関連の動静いかんによっては言わずもがなでありますが、現状維持以上を担保したならばとの前提条件の下であります。
素直に例会の再開を喜びたいところですが、時世を鑑み『喜びも中くらいなり』としておきます。
勿論のこと、話し合いの元出した結論を揶揄するとしたことではなく、「コロナ禍にあっては、しっかりと弁(わきま)える」ことは必定でしょう。
どこぞには、常に「させていただく」とした性根を忘れてはならないはず、今後再開に向けて細部は詰めていくことになりますが、朝の集合時や検量時のマスクの着用や、検量担当者の手袋着用など、「いやいやそこまでは大げさでは?」ぐらいの対応は、弊会としては恐らくとることになります。
会風といえば一言で言い尽くせるのですが、会員諸氏の考え方では、「好きなことをさせていただく上での納めなければならない税金」と、捉えているように話し合いの様子から感じ取ることができました。
例会が再開できることの喜びと、一方では責任も伴うのだとの考え方のバランスを見失うことがないように、今一度「外から見てどう映るのか」をしっかりと半数確認した、日曜日の午後のココロダー。
手前みそだけど、だから、所属会は好きなんだわーのダブルココロダー!!
今日は月形の偕楽公園の小沼中洲に、座を構えて釣りを楽しみました。朝7時から14時半までで0枚でした!でもでも、帰宅して、カミさんとの反省会。
釣れなかったねー!うん、でもさ、なんで釣れないのか考えながら、あの手のこの手使ったから、それでも釣れなかったから、合わせが悪いからなのか、餌が悪いのか、棚が悪いのか、ウーン全部ダメだったよなぁ。
蛇が悪いのか?
でもでも、今日はお祭りです。新ベラクラブオールスターズが揃いました。楽しかったです。
歴代チャンピオンが周りにたくさんいるんです。
自分の浮きより、y氏の浮きの動きや、餌の付け方、竿の振り方、びっちり見てました。
管理人からもアドバイスをもらい、色々勉強になり、竿の振り方、などなど修行させてもらってます。
冗談交じりの管理人のトークに笑いすぎて涙で浮きが見えない事も、修行なのだと捉えました。(笑)
何よりkさん今年初めて一緒に釣りをさせて頂き、感激です。ニンニクは、見えない所に隠しておきますねー。
やっぱり楽しいヘラブナ釣り、今日はおデコでも10年後は、今日のおデコが生きるような、そんなヘラ釣り師になりたいなぁ!
皆さんお晩です
今日はお疲れ様でした。先取りアイスご馳走様です♪
あっきさんのお気持ち、よく分かります。
日研では春季、秋季、地区大会の3位までは坂井ジンギスカンのセット(ゲキウマ!)やトマトジュースなど、景品で恩返ししてます。ホントこの優勝、2位3位肉はサイコーです!
ラッキーや繰上げ肉?も含め、4回程頂けました。
今年は大会が無いので、釣りの帰りにジンギスカンや樺戸豆腐を結構な頻度で買って帰ります。
豆腐はお安くて木綿、絹、寄せとどれもウマク、名物の納豆もこれまた美味ですよ! オススメです。
パークゴルフ? イイんですか? マイクラブ持ってきますよ! 釣りよりゼーンゼン自信あるんですけど(笑)
そーですね…もう少しコロナが落ち着いたらキャンプandおでん大会and焼き鳥大会でもやりたいね!
2、3年前は結構やってました。楽しかったなぁ…
今も豆腐で呑んでます。
因みにS井さんも今日ご購入されました。ウマかったかな?
ホントにオススメのココロダーっ
月形では、17枚、弓が2枚の釣果でした。俺としては、月形の最高は25枚の、小沼が最高でしたので、17枚はまずまずと、言う感じですが、ヘラ歴1年の俺が17枚ですから、諸先輩方なら、100枚は、釣れたでしょう。釣れる感じでした。
ウチは夫婦でハマってますが、月形は、難しいという人もいます。実際には、釣れない日もありました。でもね、月形はウチらのホームグランドで、釣れても釣れなくても、癒されるんですよねー。ヘラブナ釣りの前から、通ってた沼だし、浮きの楽しさを、教えてくれた管理人に出会って1年になりますよねー。その前に、ボート乗ったり、サイクリングしたり、キャンプに行っていたんですよ。
だから月形大好きです。いつも月形に入るときは、車中でただいま!って言います!
マイホームです。ウグイも蟹も、ナマズも、雷魚も、鯉も、なんでも月形で釣れたら、癒されます。競技の釣りは勝負ですが、それは、カミさんの方が、勝負師かも?俺、釣れなくても、悔しく無いんだよね!ヤバイいかな?でも、いつも親切に教えてくれる管理人に感謝します。人と比べるより、昨日の自分とくらべなさい、イヤー、趣味の集まりと思ってましたが、人生の指針なりますね。ヘラ師は、皆そうかも!
釣りが好きなら、釣り場を汚さない。あいさつをする。仲良く釣る。マナーを守る、近隣の住民に迷惑をかけない。
そんなちょっとした事が、理解に繋がると思います。
せっかく地域に釣りをするのだから、提案したいのですが、月形の釣りの後に、有志でパークゴルフしませんか。500円くらいで貸しボッコと玉で。月形町になんらかの貢献したいですよね。後、貸し竿をボート乗り場の管理棟でやりたいですね。
みなさんこんにちは
ようやく晴れ間が覗く一日になりましたね、週末も雨はないようなので一安心といったところであります。
さて、明日は会友Mさんと中津湖へ向かってみることにします。
長雨の影響がどのくらいあるのかは不明ですので、「釣り座が確保できるのか?」など不安要素はありますが「行けばわかるさ!!」ということで、朝6時前現地の感じで行くことにしました。
まっ、なんか難しい状況と判断したら北村にでも向かってみることにします。
本日はアッキさんご夫妻が月形で竿を振っておられるようであります。
朝のグループLINEには「36ゲット!!」とか書き込んでおられました。
送られてきた写真に写り込んだロケーションからステージ赤橋よりと見受けましたが、さてその後今のところは特に追記がないので、「現地西風」の予報を鑑みるに、難しくなったのではと心配しております。
ままっ、今年に限っては人様の心配なんかでき得る立場にはなく、「頭の上のハエを何とかしたら~」と大向こうからご指摘が入るやもしれません。
心配ご無用!!そう声高に叫べるのかはたして「明日はどっちだ~♪」のココロダー
アッキさーーーん、釣れたノー
みなさんおはようございます。
雨の月曜日になってしまいました、仕事を頑張ろうと思っていた皆さんには、多少ともブレーキがかかったかもしれません。
外仕事の方々には難儀なそれになったのではとお見舞い申し上げます。
といっても、「経済活動ができることは幸せなのだ」といったことを、微細な生き物に倣う羽目になった昨今ですから、この雨に当たると、命にかかわったり溶けてなくなるわけでなし、気持ちを切り替えて前を向かねばなりませんね。
で?
はいはいまずは土曜日です、月形に朝5時半ごろ到着、車窓越しの水面にはモジリの形跡はほぼなし・・・。
そのまま車を小沼に向けると、小沼と大沼の通路大沼側がヘラの岸寄りが見られました。
ハタイてるといったことではないものの、やれば多分釣れるといった感じでした。
ただ管理人この通路は嫌いなんであります。
すぐ後ろを車がひっきりなしに通るのは釣りの気分が害されるし、晴れればホコリが降れば水撥ねが・・・、ということでパーク下を見に行くと刈り残った藻が適度に生えております。
この日はアッキさんご夫妻も合流することになっていたので、うーんと唸って(釣れそうでした)、もう一度ステージへ引き返し、雨で貸し切り状態「お好きな席へ」でしたので、ステージ流れ込み左の柳の前に座を決めました。
とほどなく、仕立ての最中にアッキさんご夫妻が合流し、管理人が周辺の一番ポイントではと思っている、右側をお勧めし、流れるように入座であります。
その後Kazuさんがその間に、管理人の左手に若手の有望格T君が、小雨の降る中そろい踏みとなりました。
結果としては、竿頭で30枚弱(午後3時ころ)、管理人で22枚でした。
型は小ぶりで、尺上は管理人1枚、その他は多分いなかったと思います。
ジャミは気になるほどではなく釣りやすくはあったのですが、ウキの下にへらが入らない状況でした。
モジリは「ないわけではない」、ウキのそばでもじったりはしておりましたが、全体には活性が低いとの印象を持たされました。
日曜日は、北光公園沼に遠征し、西面ののり面下に北に向けて管理人、アッキさんご夫妻、会友M氏(同氏がへの字の手前ぐらい)の順で並び(体は対岸の東向き)で、平均十数枚(尺上なし)の釣りでした。
「薄かった」は共通の感想です。
ジャミは多分タナゴなどの小型と小マブで、ウキは動かないわけではないものの、へらアタリは少なかったと感じました。
モジリも少なかったです。
とりあえず土日の報告まで
雨ニモマケズ、がんばりましょうのココロダー
みなさんこんにちは
すっきりとしない日が続いております、蝦夷梅雨といったことなんでしょうか、地球温暖化が遠因となっているのかそうでないのか、専門家に事の真相はお任せするとして、「なんとなく『昔の北海道』とは違っているような気がする」のははたして管理人だけなんでしょうか?。
こうした天気の変化には、大変に敏感なはずの農家の方と、意見を擦り合わせてみたいものであります。
さて、水無月も最後の土日を迎えようとしております。
不発の釣りがずーーーーっと続いている管理人ですが、週末はスカッと決めたいものであります。
といっても特に宛てがあるわけでなし、まあ「がんばる」としか申し上げる術はないのであります。
良い情報はまずまず入っていないわけではありません、ただねー行動と合致しないんですよねー。
おそらく、今冬の小雪、早い雪解けで、へら鮒釣りの時間軸が狂って・・・。
まあ、こんなシーズンは初めての経験であり、逆に中途半端な経験が、初めてのシーズンに対応することを難しくさせているのかもしれません。
『賢者は歴史』に学び、『愚者は経験』に従うでしたか、まあへら鮒釣りは精々が昭和に入ってからの釣りです『歴史』といえるほどのそれは基よりないのですが・・・。
何かの折に「日本古来の釣り」、などと声高に叫んでいる文章を見るにつけ、管理人の心は「いやいや対象魚のへら鮒そのものが少なくとも文明開化後に作られている(諸説あるのでまあ妥当な区切りで)んだから。」
「『古来』との印象は、室町・鎌倉・否せめて江戸までしょうに」と思ってしまうひねくれでもあります(もちろん口には出さずあくまでも心の中で)。
はたして歴史がなければ、何を紐解くのか?
そうだ裏を取る、「ちゃんちゃんちゃん」からのー「んちゃーんちゃちゃ」。
思い切って、「いやあそこはこの時期は釣れたことがないからー」、「秋の場所だよあそこは」など、逆もまた真と・・・。
いやいや、それがなかなかできないんだよねー。
さて週末、どんな戦略を持って臨むかなんとも悩ましいのココロダー
みなさんおはようございます
まずは土曜日、会友「マスター」ことM氏と月形へ、現地到着が6時少し前ぐらい、もじり少なし・・・。
とりあえずは、ステージ赤橋のそばに並びました。
店開きの最中に、追加で会友が集合してきて気付けば、6名がずらりと並びました。
ショボショボの雨に呼応したように釣果もショボショボ・・・。
それでも、ジャミが少ないので釣りづらくはない展開になりポツポツと釣れ始めました。
この時期恒例の「先取〇枚」もできるほど(といっても釣れ具合が思わしくないのでとりあえずは3枚レベルですが)、ポツポツ具合も微妙なそれでありました。
で、西風が吹いて地合いが完全に崩れたのを潮に昼過ぎで終了。
良い人で20枚弱の釣りでありました。
型は中べらが多かったです、管理人で尺上4枚でした。
で、ちょっと反省会(距離を十分にとって)を、して帰宅しました。
日曜日は、あっきさんご夫妻と池の前で現地集合、とりあえずメロディ橋の袂に入って、数枚の釣果で、滝川公園沼に移動しました。
数時間の釣りで良い人で30枚弱(前半当たり無い系から後半尻上がり)の釣果です。
型は小型主体で検寸ギリギリが、3~4割近かったかもであります。
柳からでしょうか白き綿が「降る雪のよう」で、道糸に絡んだり・・・悩ましかったです。
取り急ぎ土日の報告まで
日食すっかり忘れてたーのココロダー
始めて釣りというものをしたのはいつですかねー。釣れても釣れなくても、その雰囲気、その景色、周りの鳥のさえずり、…自然と一体の自分…学校から逃れたい自分…夕方跡かたずけをして、家路につく。母さんに、『つれたのかい?』ウーンマアマアなんて嘘をついて母さんが作ってくれた晩飯を食らいついていたね。まあ釣れても釣れなくても良いんですよ!こんな自然と触れ合える事は無いですから!例えばですよ?野鳥のマニアがヨダレ垂らすような事にも、普通に遭遇している事も有るかも知れません。野鳥より、ヘラですが、コミコミで自然観察、アッ!オジロワシ。エゾオオフクロウ?!ペリカン?などなど、どこにどの動物がいるのか?ヒグマ?ウーン?そこまで深山に入る釣りではありませんが、ナンセカンセ、楽しければ、おデコでも、楽しいですよ。弓の友達で自然が好きで、カヤックとか好きなんで、今度釣りに誘いたいと思います。釣れても、釣れなくても楽しい、釣りが本当の釣りだと思います。
』
みなさんおはようございます
ここのところすっきりしない空模様が続いております。
今シーズンの管理人の釣りもその空模様のごとく、さっぱりが続いております。
コロナ禍による秘境めぐりが続いているうちは、何とか弁解の余地はあったのですが、ここのところはたとい「釣れるであろう場所」にあっても安定の低空飛行が続いております。
「助さん格さんもぉいいでしょう!!」ってことで、ここいらで会心の釣りをかましたいところであります・・・。
週末の天気予報も、今のところはノーレイン、雨上がりの空に虹は架かるのかー。
「行けばわかるさ」の週末釣行が待ち遠しいのココロダー。