皆さんこんにちは
さて春季大会ですが、お陰様で昨日までにいくつかの釣り会さんより『参加者あり』との、連絡を頂戴しました。
まずもって御礼を申し上げます。
実は昨日の弊会の例会後に大会の打ち合わせをしたのですが、その時点では参加申し込みは、自会の11名の他は3名のみでありました・・・。
が、なんと自宅に帰ると3会から申し込みFAXがあり、当日受付などを考慮すると、「前回(令和1年度)並みの50名前後もあるかも」と、嬉しい状況となりました。
前日の打ち合わせ時には「大会賞品の焼肉(上位者3傑とラッキー賞)はさすがに発注したけど、その他は逡巡している」と、内輪の事情をこぼしたばかりでありました。
皆さんこのコロナ禍にあって「助さん格さん、も――――いいでしょう」とのことなんでしょうね。
確かに感染リスクは「全く」とはならないのですが、アウトドアであることや、接触の機会がある大会受付や閉会式、またまたへら鮒釣りならではの検量なども、十分に事前の対策やシュミレーションを確りと為せば・・・、「為せば成る」といったことと理解が進んだものと思います。
といったことで、今現在この書き込みをご高覧のへら鮒釣愛好者の皆さんで、「参加ねー」と逡巡なさっておらるるば、是非ともご英断(そんなに大げさではないかー)を。
来週に日曜日に、お会いできることを楽しみにしております。
閑話休題、まずは土曜日ですが、日曜日の砂川オアシスパーク例会を控えており、当然のごとく情報収集に現地に向かいましたがこれが・・・。
入座は先週と同じ第1ステージの最左端に会友M氏と並んでであります。
到着後、餌を打ち出したのは7時前だったと思います。
気づけば、正午!完全沈黙であります。
ウキ動きませんハイ
兎に角、第2ステージを含めて当方含む側の岸は、お葬式状態でありました。
対面は、場所ムラはあったようですが、この時点ではポツポツと竿を絞っておられました。
で、12時過ぎに急にアタリが出始めて、気づけばこちら岸も一斉にいい感じになったのであります。
午後3時ごろ止めで、M氏管理人とも6枚でありました。
カラスカー、翌日の例会では管理人は向かい岸に向かったのであります。
で3枚を釣り上げた(多分9時前ぐらいだったと思います)ところで、南寄りの爆風が降臨し、風の当たっている第2ステージから、蜘蛛の子を散らすように釣り人がいなくなり、当会の会員の入った第一ステージも、「ケツまで」とか、「片足」とか部位と深度は違えど次々に犠牲者が・・・。
M澤会長と三役の英断で、新べらクラブ始まってから2度目の中途流会になりました。
しかも、「検量はせず完全流会」といった結末を迎えたのであります。
「・・・」いろんな考えがあっても、みんなぐっと己が腹に飲み下し、「仕方がないわさ」と、不完全燃焼の気持ちを・・・。
さすが大人であります。
「おれ3枚であの時点では優勝・・・」、おこちゃまの代表たる管理人でありますが、ぐっと飲みこんだのであります。
前述の大会の黒子の打ち合わせも終わり、新ユニホームで記念写真を撮り、それが、写真であります。
シャッターの瞬間のみマスクを外したので、ご理解くださいませ。
で、春季大会ではこのド派手なユニホームで検量に各釣り座を、7~8名で回りますので目安にしてくださいませ。
「若いもんのセンスには追いていくので精いっぱい」の、齢63歳「赤は還暦以来」のココロダー!!