地図と図鑑と僕たちとせかい。




[0] 地図と図鑑と僕たちとせかい。

投稿者: ? 投稿日:2019年10月 4日(金)22時46分43秒 222-229-113-169.catv.medias.ne.jp

『?以外の書き込みを禁ず』

『必読を約束』





[5] 《はかせ》

投稿者: 投稿日:2019年10月21日(月)11時53分16秒 222-229-113-169.catv.medias.ne.jp  返信

"俺
たち"と共に暮らし、お世話をしてくれる人です。
一緒にご飯を食べて、一緒に遊んで、一緒に勉強をして、常にそばにいてくれる、"俺たち"の親のような存在のようです。
普段は"はかせ"自身のベッドルームや書斎に篭って何かをしていますが、朝食や夕食の時、昼間、"俺たち"に勉強を教える時、実験の為に"俺たち"から何人か収集をかける時に1階へ降りてきたり、"お屋敷"の廊下を歩く姿が見られます。
"はかせ"は白衣を着ていて、首元にエンブレムが焼かれています。

何かを問題を起こしたりすることが無ければ最長で7年、"俺たち"のお世話に務めてくれます。

"はかせ"は国から派遣された研究者や、医者、教授など様々な職業を担った人達がなる様です。
老若男女問わずどんな人間でもなることが出来、国から認められる程の才能を持ち合わせている人間が適任のようです。

今のはかせはとても優しく、勉強では授業を多く設けてくれます。篭ることは少なく"俺たち"と積極的に触れ合ってきます。
怒ると怖いようです。
実験では辛いことや痛いことは少なく思います。No.0の証言では、"俺たち"に慈悲を掛けているとのこと。


《助手》
"お屋敷"の3階、空き部屋を拠点とし、滅多に現れることはありません。"はかせ"が"俺たち"から実験対象を選び、移動する際、あとは実験最中に見ることができます。
比較的"はかせ"よりも若い人間が担っているように思いますが、頭のてっぺんから足の先まで布を被っている為確認する事が出来ません。
言葉を発するところを見た人はいないようです。
原則として、"助手"は"俺たち"と触れ合うこと実験以外の事柄に関与する事を禁止されていると、"助手"をからかっていた子に"はかせ"は言っていました。

《はかせの移り変わりNo.0の記録》
1人目→母の様な女性。ぼくと容姿は変わらず優しい人。4年間の在住。
2人目→男性。名前をくれた。2年間の在住。
3人目→男性、優しいけれど冷たい人。5年間の在住。





××人目→年輩の男性。授業多め実験は少。誰よりも永く此処に居座っている。俺たちと積極的に触れ合おうとしている。

《助手についての記述》
5人目のはかせと共に着いてくるようになった。白い布を被った男性が女性。若く、声は幼かったような気がする。身長は変わらず声を出してくれないので移り変わりが分からない。干渉してこない。




[4] 《勉強》

投稿者: 投稿日:2019年10月21日(月)10時52分29秒 222-229-113-169.catv.medias.ne.jp  返信   編集済


強には2つのパターンがあるようです。
ひとつめはテキストとペンと紙を持った授業と呼ばれる勉強。
世界の学生と並行して行われています。
年齢に関係なく行う授業から、個別で行われるもの、年齢別で行われるものに分かれているようです。
毎日行われますが、7日に1日のみ休息が与えられます。

《年齢に関わらず行うもの》
国、数、英の3教科を勉強させています。教科書は配布されますが"はかせ"がホワイトボードに書く内容を優先して勉強しましょう。
定期的なテストが実施されるようです。制限時間は各教科50分、プラスアルファでアンケートにも答えることを義務付けられています。授業内容はみんなの平均値に合わせてあります。

《個別》
みんなで一斉に行う勉強に遅れている子と優秀な子、もしくは"はかせ"が一対一で行う授業です。実施される回数はほぼゼロに等しく、"はかせ"によって回数は異なります。

《年齢別》
[年少]
?一斉に行う授業を行うにつれて不足している学力を補う為の予習、復習、補習を行っています。7日間の内1日は休みですが、年少の子は小テストが実施されるようです。

[年中]
?一斉に行う授業の基準を年中の子から測っている為、授業後に小テストを行います。年少のように補習を実施され事はありません。
理、社の基礎知識を蓄える為のテキストが配布されます。

[年長]
?学力の停滞を許されず、限界を測るためにプラスの授業が行われます。理、社の2教科が追加され、英語に加えて他の2カ国の言語を学習させられます。"はかせ"によって教えてくれる人、くれない人が異なりますが、基本は自習しなければなりません。一日の休息後に選択した言語のテストが行われます。


使われるテキストは"せかい"で使われる専用のテキストのようです。
筆記道具は鉛筆と万年筆以外許されていません。ノートは配られず授業の度に用紙が配られます。用紙は"はかせ"に頼んで受け取ることも出来れば、図書室に保管されているものもあります。


ふたつめは目隠しをされて連れ出された先で行う"研究"や"実験"と認識されている勉強です。
この勉強は13歳になった頃から始まります。
痛いこと、苦しいこと、気持ちいいこと、悲しいこと、楽しいこと、様々な類の実験や研究を行っています。
"はかせ"の独断により決定されるので、その人によって回数に偏りがあるようです。
目隠しをされることは恐らく連れていく施設を見られたくないからでしょう。施設内に入り、実験を行う部屋に入った時から目隠しは外されます。
目隠しをされ連れていかれる際、様々なルートを辿るため俺たち自身で特定することは不可能のように思います。
実験を模した勉強が本格的に始められるのは13歳の頃からですがそれ以下の年齢で行われる例外も存在します。
睡眠実験や、記憶、学力の操作、身体能力の向上を図る実験のように、欠損や蘇生に関わらない安全な実験を行う場合もあります。

実験の期間は基本的に1日から2日ですが、稀に5日ほど掛かるものもあります。
一度に連れていかれるのはみんなの中から1人、もしくは2人のみです。2人以上で行う実験は決まって長期に渡るもののようです。

1人に平均して月に2度、実験を受けています。必ずしも13歳以上の子が厳しい実験を受ける訳では無いようです。

実験が行われる施設は真っ白い部屋でガラス越しに"はかせたち"が見える広い部屋か、対峙した椅子が向かい合って置かれた部屋かの2つがあります。
13歳以下の子が行う実験は椅子の部屋、それ以上の私たちの部屋は真っ白で広い部屋です。

《実験例》
No.
[分裂した細胞によりクローンは生成可能か]
No.
[能力操作、学力の上昇低下は脳波により操作可能か]
No.
[人間と彼等の脳の違いを検証、5日間に渡る監禁実験]
No.
[対談、現状について]
No.
[新型ウイルスによる人間への影響]

etc…



[3] 《お屋敷》

投稿者: 投稿日:2019年10月21日(月)10時24分23秒 222-229-113-169.catv.medias.ne.jp  返信   編集済


ても大きなお屋敷です。白色の壁に赤色の屋根、お屋敷の両サイドには太い円上の柱が立っています。お屋敷の裏側にはレンガで出来た花壇があり、ポピーの花が植えられているようです。


サルーン
玄関ホールです。大人数で遊ぶ時、外が雨だったりするとここに集まります。大きくはありませんが豪華なシャンデリアが空間一面を確りと照らしています。分厚い絨毯が敷かれています。外から帰ったら靴の裏の汚れを落とさないとNO.0や"はかせ"に怒られてしまいます。


1階
ダイニングルーム
私たちみんなが集まって大きな机で朝食から夕飯を食べます。みんなで集まって食べる時は決まって1つや2つ、空席があるようです。"はかせ"も朝食だけは一緒に食べています。お昼を食べた後の"勉強"はここでするようです。
長い長い机が2つ、均等に置かれた椅子が複数あります。机には真っ白いテーブルクロスが敷かれ、中央には美しい花が花瓶と一緒に控えています。

キッチン
日にちによって年長か年少に分かれ食事の準備をします。調理器具は勿論、様々な食材が揃っていて、不便したことがありません。
ダイニングルームとは差して離れたところにはなく、隣に面して設置されています。
空間の真ん中には調理台があり、その周りをオーブンや冷蔵庫、戸棚やシンクが囲っています。

[余談]
キッチンから外に出られる扉
?外に出たすぐ側にゴミを入れる箱や、3つの水道があります。シンクは狭いので大量のお皿や大きなものを洗ったり水を汲む時はここから行うようにしましょう。

パーラー
みんなとは離れて食事をしたい時に使われます。1人や2人、5人までの少人数が集まって食べることができます。"はかせ"は昼食と夕飯をここで食べるようです。又、読書や娯楽なども気軽に行える場所です。

ドローイングルーム
大きなピアノや、複数のバイオリン、フルートなどがショーケースに入れられています。楽器は自由に使うことが出来、常に拭かれ美しさが維持されています。
部屋自体が使われることは無く、部屋に楽器がある事を知っている子も少ないでしょう。掃除はされており、綺麗なままです。高価そうなローテーブルやソファは使われた形跡が無いまま置かれています。

バスルーム
シャワーが2つ、バスタブが1つあります。基本バスタブにはお湯が張られていないので、浸かりたい人は自分でお湯を張ることが強いられます。
いくつかのグループに分かれてはいるのが主なようです。

ランドリー
ベッドのシーツやテーブルクロス、タオル、私たちの衣類を洗うようです。物干し竿もここに仕舞われているので選択が終わったら洋服たちに入れた籠と一緒に外に干しに行きます。

[余談]
ランドリーから外に出られる扉
?他の扉よりも少しだけ大きく作られています。
出たらすぐ傍に物干し竿が4つほど立ててあります。お屋敷の付近で一番日当たりの良い場所です。


ライブラリー
とても大きな図書室です。図書室というより図書館というほうが正解な気がします。
屋敷に向かって左側のワンホールを大きく使った構造をしていて、1階、2階、3階に分かれています。1階には本を読む為のソファや机が並んでいて、ペンや紙も置いてあります。今も尚本は増え続けているようです。
私たちが寝起きする2階の寝室の廊下と、図書室の2階は繋がっています。


2階
ベットルーム
お屋敷の2階の部屋は全てみんなの寝室です。家具や部屋の雰囲気はそれぞれ違うようです。
ナーサリーのようにも思います。
自習や睡眠、娯楽をこの部屋で済ますことができます。

[余談]
出窓のある3つの空間
?部屋と部屋の間に3つほど空間が空いているようです。そこには出窓が設置されており、薄いレースカーテンで外を隠されています。陽当たりがよく、昼寝や読書に使ったり日向ぼっこで使ったりする子が多いようです。小さなテーブルと椅子が置いてあります。台には花瓶が置いてあり、花が挿してあったりなかったり。

3階
[余談]
3階への閉ざされた階段
?3階への上がる為の階段には柵がかけられているようです。鍵は掛かっていませんが、上がろうとすると酷く怒られてしまいます。照明はなく夜になるととても暗く、日が出ている日中でも薄暗く不気味です。

"はかせ"のベットルーム
3階の角部屋にあります。不思議な装置で柵がかけられているので私たちには入ることが出来ません。

"はかせ"の書斎
柵には囲まれていませんが鍵がかかっています。"はかせ"にお願いして開けてもらいましょう。
部屋には図書館には無い不思議な書物があるようです。"俺たち"で実験をして分かった様々な事柄を纏めた報告書が詰め込まれています。

空き部屋 2つ



[2] 《俺たち》

投稿者: 投稿日:2019年10月20日(日)22時21分34秒 222-229-113-169.catv.medias.ne.jp  返信   編集済


たちは"不老不死"と呼ばれる病気、又は体質の為"せかい"に送られてきました。
不老不死は、凡百病や身体の欠損に耐え、永遠に死ぬことはなく、またある一定の年齢から姿形が変わらないことをいいます。
再生、蘇生は体の一部の細胞が地上にあれば可能のようです。故に、髪の毛1本、血液1滴、のみでも再生、蘇生することができます。
死ぬ際は全身の神経の停止に加え、人間の核である脳と心臓の活動停止を基準とし、ある一定の体温低下の後に蘇生が始まります。
再生の速度、蘇生の速度、暫く残る後遺症などは様々なようです。


俺たちは最年長であるNo.0のように、16歳以上の姿にはなれないようです。
然し16歳まで成長するまでに何度か成長が止まることがあります。大体2年に1度のペースで3年ほど停止するようですが、個々によって異なるようです。
また世界の人間と俺たちの成長速度は多少違うようで、世界の人間の1年が俺たちの2年のように考えた方がいいでしょう。
成長の停止、速度の違いから俺たちの本来の年齢と姿、世界の人間と俺たちの年の差は随分と大きいように思います。



俺たちには出生もしくは幼少期(1~4歳程度)から"せかい"にいる人間と、世界で数年過ごした後に"せかい"に収容される人間の2パターンあります。
"せかい"で行われている学習などは外のから来た人間と大差はないようです。
外から"せかい"に連れてこられる場合、外で生きてきた殆どの記憶を脳から削除させられます。
よって"せかい"にいる私たちは何も知らず幸せに"私たちのせかい"で永遠を過ごすことになります。

身体や器官、神経の破損部位、欠損部位によって一時的な後遺症が変わってくるようです。
様々ではありますが、俺たち全員に共通して起こる後遺症を下記に記します。
脳の欠損後の再生の場合、約1ヶ月ほどの学力の低下、コミュニケーション能力の低下が見られます。
四肢の欠損後の再生の場合、完全再生した後、1週間程度のリハビリが必要なようです。
感覚神経の欠損後の再生の場合、約1週間程掛けて再生を行うためその期間全感覚神経、及び痛覚や暑さ冷たさを感じることが出来なくなります。
臓器の欠損後の再生の場合、消化器官欠損の場合再生に10日程かかります。形状から機能までで10日です。それまで食事することに吐き気を催します。心臓の欠損再生は5日程かかります。完治するまでの期間心不全を模した症状を伴います。
蘇生した場合、約2週間ほど体温が低く、調節が出来なくなるため長袖の服装、暖かい部屋で過ごすことを推奨しています。



《年齢別内訳》
年少→1~5
年中→6~12
年長→13~16



[1] 《せかい》

投稿者: 投稿日:2019年10月11日(金)22時49分56秒 222-229-113-169.catv.medias.ne.jp  返信   編集済


きく厚い岩石の壁に囲まれた広く狭い小さな"せかい"。
"俺たち"はここで幸せに安らかに暮らすことになります。
約81平方キロメートルの円型の面積をし、円の中点となる場所に"俺たち"が住む"お屋敷"は建てられています。
"お屋敷"以外の建物は無く、ひたすらに平原が続いています。地平線を進んだ先に見える壁の内側の壁際には高低の様々な木々が立ち並び、奥の壁には大きな門がありますが、およそ"俺たち"の拙い足取りと体力では辿り着くことは出来ません。
また"お屋敷"から差程離れていない位置に花畑があり、円状に植えられ"お屋敷"を囲っているようです。
お屋敷の傍には大きな木が1本立っています。
花畑よりも内側に広がる平原には小さな湖と、生き物は鳥や昆虫など"世界"から浸入可能な生物が存在します。

"世界"より様々な物資が送られてくるようですが"俺たち"はそれを目撃したことがありません。一体どこから運ばれてくるのでしょう。物資は"せかい"で不足した事がなく、常に満たされ、地下の貯蔵庫に保管されています。


「壁の向こう側には奈落が広がり、怖い怖い死神がお前達を連れ去ろうと待っているんだよ。ここにいれば安全だ、ここにいて言うことを聞いていれば私がお前達を守ってやろう。」

「お前たちは特別な存在で、皆が羨むような体質の持ち主だ。きっと、此処を出たらこんなしあわせな生活は待っていないぞ。ここがいちばん安全で、いちばんしあわせな場所なんだ。」


《実態》
ある国の一州を使った大規模な実験施設のようです。
煮ても切ってもすり潰しても焼いても死なず、不老で、どんな病にも耐え抜く奇跡の体質を持ち合わせた"俺たち"は国宝として重宝され、大事なモルモットとして国に保管されています。
厳重な警備がつけられ、無断で侵入した場合は法律上25年の懲役を定められています。
国民の内では賛否両論分かれているようですが、特殊体質である"俺たち"を敬遠して保管しておけばいいという賛成意見が多数発表されています。
他国からは実験施設と共に"俺たち"の存在も認識されています。奪い合いが絶えず、時に"せかい"で地鳴りのようなものが発生する際はきっと、"世界"で争いが起こっているのかもしれません。
ネットワーク回線は繋がっていませんが、インターネット機器は基本使用、持ち込みを禁止されています。
また、外界と私たちとの個人的な接触も控えさせる為、文通なども禁止されています。


《世界》
近代、停滞した科学技術に人類は苦悩し、模索を重ねる頃。
戦争等の争いは蝋燭の灯火が静かに消えゆくように無くなって行ったが、自国の発展を目指した国際競争が絶えず決して平和とは言い難いでしょう。
そんな中突如現れた"不老不死体"の"俺たち"と実験施設。箱の蓋を開いて見せびらかしたが故に沈黙していた争いは奮闘し、再び人類は火種を地球に撒き散らし始めました。
ある一国の技術は進歩を重ね、原因である"俺たち"を求めて戦力から国力を浪費する他国の技術は停滞、若しくは退化するばかり。


"世界"の人々は"俺たち"のことを知っているようです。
隔離されている人物は明確に発表はされていませんが、新たな人物が保管された時にのみ、小さな便箋によって全国民に伝達されます。
"俺たち"の中に家族が"世界"にいる場合、本人と本人の家族との間で文通を行うことは出来ませんが、健やかに日々を過ごしている事、隔離された壁の内側に今も健在していることを報告する、研究部からの資料が届きます。


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