いよいよ最後の公式戦≪学長杯≫が来週にありマス。
ふりかえれば、ずっと今まで監督やコ―チは、家族も仕事もあとまわしにして、君たちのために来てくれてたんダ(自分が大人になった時に同じようなボランティアができるかな?)
おんなじコト何回言っても出来なくても、直せなくても、根気強く優しく教えてくれました。
こんなチ―ムほかにはありませんヨ~
フツ~のチ―ムでは怒鳴られたりすることも、サンドラでは、みんなが中学生になれば自ずと厳しい環境の中で頑張ることになるのだから、小学生のウチは純粋に「野球を楽しいっ」て思ってもらえるようにって、優しく配慮してもらえてたんですヨ~。
人間、感謝の気持ちがあれば強くなれると思います!
ずっと今まで、暑い日も寒い日も練習で監督やコ―チに教えてもらえたアドバイス、あと月・火・水・木・金のたった5日間で、1時間だけの素振りだけで思い出せるかナァ~?
1時間じゃ足りないかもしれないヨ。
みんなの中には「野球」をイヤイヤやっていた子もいるかもしれない。だけど「野球」は「ここぞ!」という時に、みんなの期待を一身に背負って、ボ―ルを追いかけたり、打ったりするスポ―ツだから、責任感やがんばる力がスゴい身についたと思いマス。
今はまだピンとこないカモしれないけれど、大人になれば、その教えてもらえたコトの、本当の素晴しさがわかると思います。
「サンドラで野球を教えてもらえて、やらせてもらえて良かった!」って、今度の学長杯「みなみ野ファイタ―ズ」戦で、みんなの力を合わせてがんばって下さい!
弱くてもドサクサまぎれに勝てるカモしれない!
それが野球の楽しいところです!
ps.昨日の練習試合では自主的に応援歌ってくれてましたね。嬉しかったです。
「お前が打たなきゃ誰が打つ!」