[11] ひとり言。
投稿者:
草地。 投稿日:2018年11月17日(土)16時03分38秒 om126034050007.18.openmobile.ne.jp 通報 返信・引用
火の鳥。第6巻、望郷編。
第1巻から、第6巻を通して、火の鳥が見た世界が、時間を行来している壮大な世界観であることが実感できる。第6巻は、未来の地球上からの脱却の末路を物語っているのか。人口密度した地球から宇宙に思いを馳せ、変遷ののち、破滅する。火の鳥が見たそして、期待した宇宙にも、人の命の尊さが、見え隠れして、いかに限られた命が大事かを語っているといえるのでは。